
わざとらしく石炭手当なんて書きましたが、本当は燃料手当です。勤め先では、東北、北海道に勤務している従業員に対して燃料手当を支給していまして、私も先日頂きました。
なんで石炭手当なんて書いたかって言うと、母との会話で「そういえば、石炭手当は支給されたのかい?」何て言葉が飛び出して驚いたので書いてみました。
これがジェネレーションギャップていうやつなのでしょうか?
同じ会社に勤めていても、一部の地域だけに支給されるので狡いと感じる人もいるようですが、東京辺りの勤務だと地域手当なる加算が付いたりします。
しかも、燃料手当は冬期間だけですが、地域手当は年中支給されるので、東京勤務の人の方が給料は高いです。まぁ、物価が違うので額面だけではどっちが良いか判断が難しいですけどね。
話しを戻しますが、名前はどうあれ、要は冬期間の暖房代として支給される手当の事で、暖房手当、石油手当、寒冷地手当などと言った呼び方もあるようです(Google先生に聞いてみた)。
支給されない会社もあるというので、貰えるだけ良いんでしょうね。
燃料手当は、通常の給与と別に支給されるのですが、税金の欄を見ると目眩がします。貰った額の2割〜3割が税金ってどういうことでしょうか?
最近は消費税の増税が云々と色々な話しが出ていますが、いっその事、嫌がらせのような税金の取得は無しにして、消費税一本に絞った方が良い気もします。
多く消費した人が、多く税金を払う。筋が通っていると思うのですが、素人考えなんでしょうね。実際に、そんな税制度を導入したら国が滅びる気がします。
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