
■ 冬はみかん
果物は大体好きなのですが、一番の好物は冬みかんです。今年も10月、そろそろ店頭に並び始めました。と言っても、この時期に出てくるのは温室みかんなので、味が今ひとつです。
なのですが、こいつは違いました。

佐賀県産の温室みかん「唐津」だそうです。
スーパーの見切り品コーナーで見つけたのですが、見切り品なのに600円と言う高額みかん。奇麗な箱に入っている所からして贈答用なのかもしれません。
■ 食べる
皮を剥きました。

最初に、温室みかんは味が今ひとつと書きましたが、私の知っている温室みかんは一言で言うと熟んでいないって感じで皮も硬く、酸味も強いものです。
ですが、こいつは皮も柔らかく、簡単に剥けました。そして何よりも甘い。とっても甘い!
これは、今年最初にして最も美味しいみかんになるかも知れません。
■ 後書き
私がみかんを好きなのは、甘くて柔らかい食感が好きというのもあるのですが、何よりも手で皮を剥くだけで食べられるという手間が掛からない所がお気に入りです。
子供の頃(小学校の高学年くらい)、段ボール一箱分のみかんを短期間にほぼ一人で食べ尽くした事があるのですが、みかんを食べ過ぎて肌が黄色くなったりしました。
これ、柑皮症(かんぴしょう)っていう症状らしいです。
・・・いくら好きだからって食べ過ぎですよね。
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