
注意
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ここから下に、グッピーが大量死している、残酷な画像があります。
そんなの見たくないという方は、お引き取り願います。
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エサが無くなった
ある日、買い置きのエサが切れてしまいました。
最初は素直に買いに行こうとしたのですが、ふと思い立って飼育道具をしまっている戸棚を漁ってみました。
残念ながら、グッピーの餌はなかったのですが、メダカのエサを発見しました。
以前は、60cm水槽で飼育していたんですが、メンテナンスが面倒になって小さな水槽に買い替えたんです。
たしか、その時に水槽と一緒についてきたもののはず。
昔、メダカとグッピーを同じ水槽で飼っていたことがあるのですが、その時は同じエサで問題なく飼育できていたので、しばらくはこれを使ってみる事にしました。
念のため、少量を与えて食べてくれる事を確認。
よし、大丈夫そうだ。
…この時は、そう思ったんです。
経過
数日後、朝起きて水槽を覗くと、グッピーが1匹亡くなっていました。
残念な話ですが、寿命以外にも様々な要因(病気とか)でこいつらは亡くなるので、その時は気にしてませんでした。
その日の晩、仕事から帰ってみると、さらに二匹なくなっていました。
違和感は感じたんですが、その日はクタクタだったので「水質でも悪化してたか?」程度に考えていました。
…そして
大惨事
翌日、大惨事になっていました。


対応
飼育していたグッピーの半分以上を一気に失うという、かつてない事態に流石に冷静さを失いました。
とにかく、亡くなったグッピーを葬って環境の改善を開始。
濾過機の清掃、水の入れ替え、水槽のコケの除去、などです。
掃除のせいで濁っていた水が落ち着くまで待ってから、エサを与えました。
ところが、食べてくれない。口に含むんですが、すぐに吐き出してしまいます。
…あれ、もしかして。
急遽、グッピー用のエサを用意して与えたところ、今度は食べてくれました。
ってことは、やっぱり餓死していたようです。
言い訳
私、エサをやるときも濾過器は動かしたままにしてるんですが、それがマズかった。
グッピーが食べようが食べまいが、濾過器で水が拡散されるので、エサは水中に消えるんですよね。
おかげで、こんな事態になるまで気付きませんでした。
これでは、生き物を飼う人間として失格です。
大反省ですね。
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