
■ 転送
前々回(家の模様替えに悪戦苦闘 No5 データ転送)の記事で購入したUSBメモリでデータ転送を行っていたのですが、これが想像以上に手間が掛かります。
最大の誤算は転送時間で、USBメモリの実容量で15GB位なのですが、WindowsからUSBメモリに書き出すまでに数十分、そこからMacに取り込むのに十数分もの時間がかかります。
っていうか、そろそろMacのディスク容量に限界が・・・
■ ディスク容量
当初の予定では、Windowsに蓄積していた無駄なデータを削除してからMacに移行するはずでした。MacBookAirのディスク容量は少ないですが、外付け(Time Machine用)のディスクにはかなりの空きがあるので、それで十分だと思ったのです。
・・・思っただけでした。
私、基本的に使わないものは処分する人間です。基本ルールは1年間使わなかったものは捨てるか売る。迷ったら、さらに1年待ってから判断するって感じでして、結果として家の中のモノは少ないです。はい、物理的には。
「過去を振り返らない良い性格」とか自分に酔いしれていたのですが、ただ単に執着の向きが物理的なものではなく目に見えないデータというだけだったようです。はい、間違いなく二度と使わないデータが消すに消せないのです。
学生時代に見ていたアニメのDVDデータとか保存してどうするつもりなんだか。アニメは随分前に卒業したんだよなぁ・・・
■ ブルーレイ
さて、自分の性格の悪さを実感した所で悔い改める訳も無く、どうにかデータを長期保存出来ないかと試行錯誤した結果がコレです。



TDKのブルーレイディスク、超硬です。20枚も買っちゃいました。正直、ブルーレイの規格ってよく分からないのですが、こいつは50GBまで書き込めるタイプです。よく店頭に売られている25GBだとちょっと少ないんですよ。
ブルーレイも色々なメーカーから発売されている訳ですが、データ容量が50GBで価格が安くて信頼性が高いとなると選択肢が限られてしまいまして、試行錯誤の結果、コレになりました。
なお、データ用のディスクにしました。パソコンのデータを保存したいのに録画用を購入しても高く付くだけで無駄ですからね。
■ 書込み
さて、こいつに長期間不要になる筈のデータを保存してやればディスク容量は確保出来る筈です。
・・・・・・・・・・・・・・・あれ、Macからブルーレイへの書込みってどうすればいいんだ?
前回:家の模様替えに悪戦苦闘 No6 ディスプレイの切り替え
次回:家の模様替えに悪戦苦闘 No8 廃棄
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