
■ ディスプレイ
Windowsはタワー型のパソコン(エプソン製)でディスプレイ別売りのタイプです。なので、ディスプレイだけは別に購入していたのです。
私がディスプレイを購入した当時は、まだワイド型のディスプレイが広まりだした時期でした。んで、ワイド型のディスプレイとスクエア型のディスプレイを比較すると、ワイド型は横幅は大きいのですが縦幅が小さいんですよ。スクエア型の17インチと同じくらいの縦幅をワイド型で確保しようとすると27インチが必要でして(それでもちょっと小さい)、結果としてそれなりのものになってしまいました。
それが、これです。

三菱電機のRDT27IWV(BK)です。

可能な限り大きなディスプレイが良かったのですが、27インチを越えると洒落にならない価格になるので断念しました。正直、かなり悩んだのですが色々と比較検討した結果これになったのです。
■ 接続
さて、ディスプレイということは外部入力端子が必須な訳ですが、かなり豊富にそろっています。
まず、背面下部にはVGA端子とDVI端子があり、DVIはWindows機で使用しています。

側面には、HDMI端子が2つとD端子とコンポーネント映像入力端子が備わっており、HDMIはMac機で使っています。

さて、複数の端子から接続出来ると言っても、それを同時に表示出来る訳ではないので表示する画面を切り替える必要があります。その操作は、ディスプレイ正面の下部にあるINPUTというスイッチで行うのです。

ただ、入力端子の数だけスイッチを押す必要があってかなり面倒です。さらに、スイッチの反応も良いものではなく苦労させられます。
■ リモコン
面倒だとブチブチ言いながら使っていたのですが、ふと操作用のリモコンがあったことを思い出しました。
これです。

これまでは、ディスプレイを頻繁に切り替える事なんて無かったのですっかり忘れていました。というか、説明書と一緒に深い深い場所に眠っていました。
発掘して使ってみたのですが、大分楽になりました。
なお、リモコン自体のサイズはかなり小振りです。

■ 後書き
実は、データ転送が終るまでディスプレイをWindows専用にすれば良いだけの話ではあるのですが、模様替えの前の時点から主機がMacに移っていたので、Windows専用にすると日常生活に不都合が出ちゃうんですよ。
・・・という判断だったのですが、正直ちょっと後悔しています。
データ転送を開始して半月以上経過しているのに未だに終らないし、Macのディスク容量も足りなくなってくるし、色々と大失敗です。こんな事なら、最初から大容量の外付けハードディスクを購入した方が良かったですよ。
前回:家の模様替えに悪戦苦闘 No5 データ転送
次回:家の模様替えに悪戦苦闘 No7 ブルーレイ
投稿記事の一覧:http://harikofu.web.fc2.com/
--- blog end ---
スポンサードリンク


