
■ Shift + CapsLock
その人がパソコン初心者なのか、一歩進んだ初級者なのかを判断するのに、Shift + CapsLockを知っているかどうかを指標にしています。
一応書いておくと、アルファベットを入力する時に、Shiftキーを押しながらCapsLockキーを押す(そして両方のキーから手を放す)と、小文字 ⇔ 大文字 と入力を変更することが出来る訳です。
Shiftキーを押しながら英字キーを押すと、一時的に切り替わるって事を知っている人は多いのですが、CapsLockを組み合わせると、切り替わったままになるってことを知っている人って意外と少ないです(統計は無いので、私の個人的な感想です)。
※ ↑ Windowsの話です。
■ iOSでも出来た
んで、私はiOSでも同じことが出来るって知らなかったんですよ。
少し前に、基幹システムをiPadからも使えるようにしようって話が出て、iPadを触りながら四苦八苦していた所、先輩(個人的にiPadを保有している)が「iPadでも大文字を連続で入力できるんだよ」って教えてくれました。
...何ですって?
先の定義に照らし合わせると、どうやら私はiOSの初心者なようです。
■ こんな感じ
メモを起動して打とうとすると、最初はこうなってます。

この状態で打つと大文字になります。しかし、入力後に↑キーの色が変わります。

すると、2文字目からは小文字になっちゃいます。

↑キーをタップして、元の状態に戻します。

やっぱり、何かを打つと小文字モードに戻っちゃいます。

ここで、↑キーをポンポンと2回続けてタップします。すると、↑キーの色がちょっと濃くなります。

この状態になると、常に大文字になります。

■ Shift + CapsLock
パソコン(Windows)は、小文字が初期値(だった筈)なのですが、会社のパソコンの場合はシステムのログインコードが大文字だったりと、初期値が大文字の方が都合が良かったりします。
って事で、会社のパソコンとかだと、レジストリを弄ったりして初期値を変更してたりします。
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