
■ 2013年12月20日
本日(2013年12月20)は、平成25年春期の情報処理技術者試験の結果発表です。
ってことで、私が受験したシステムアーキテクト(システムアーキテクト、受験直前の状況)の結果を確認したのですが、残念ながら不合格でした。まぁ、それは良いのですが、落ちたのが午後Ⅰで、しかも30点台という洒落にならないレベルの低い点数になっているのが問題です。
■ 理解できない
正直、試験終了直後の感覚、先週の解答例を見る限り、問題なく合格点に届くと思っていました。っていうか、問題の内容が例年と比較してそれほど難しくなかったし、これまで合格してきたスペシャリスト系と比べても大きな差異は感じてなかったんです。
なので、今日の結果を見るまでは、不合格になるとしたら論文に違いないと確信していました。
・・・一体、なぜこうなった?
■ 誤算
本当は、今回の試験は、情報処理技術者試験の論文の合格判定の試金石とするつもりだったのです。何て言うか、論文の内容が云々ってことじゃなくて、それらしく専門用語を混ぜないと合格させない仕組みになってるんじゃないかと疑ってたんです。
ってことで、システムアーキテクトでも専門用語は抑えめにして書いて、その結果を見たかったのですが、まさか、その前で撃沈するとは大誤算です。
来春に再挑戦(プロジェクトマネージャ、ダメでした・・・)するプロジェクトマネージャー(これが本命)で、どういう風に論文を組み立てれば良いかの判断材料にしたかったんですがね。
■ 予想
それにしても、あまりにも点数が低すぎます。まるで、4問中2問の選択で、1問しか採点されていないかのようです。
・・・・・・・・・あれ?そういう事か?
受験会場の北海道大学が異様に寒くてトイレに行きたくて堪らなかったってのはありますが、もしかして、焦って回答のマークの位置を付け間違えた?
うん、そういう事にしておきましょう。実際の採点結果がご覧の有様だったなんて事になったら、ちっぽけなプライドが粉々になっちゃいますからね。
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