
■ 昔は本を読んでいた
昔から本を読むのが好きで、切っ掛けは幼児の頃に読んだドラえもんで、小学校高学年の頃にロードス島戦記というライトノベルに出会って小説の道に入って行き、そこから推理小説とかを読むようになっていきました。
一時期は、ライトノベルが面白くて、成人を過ぎてからも暫くは読んでいたものです。
結局、引っ越しの時に部屋の整理を兼ねて、持っていた本(漫画、ライトノベル、普通の小説など)を全て処分してしまいました。
まぁ、それも10年位前の話ですけどね。
■ 懐かしのライトノベル
この前、ニコニコ動画でライトノベルが原作のアニメを見る機会があったのですが、ふと「最近のライトノベルってどんな感じになってるんだろ?」と思い、懐かしくなって電子書籍で一冊買ってしまいました。
電子書籍だと現物がないので邪魔にならないし、店員さんの目も気にならない(30過ぎのオッサンがラノベを買うのは、ちょっと恥ずかしい)ので、ついつい無駄遣いを・・・
んで、読んでみたのですが、いや、なんというか、こう文章の書き方とか構成が色々と無茶苦茶な感じがします。
当時は気にしなかったのですが、この年で読んでみると色々と思う所があるものですね。
まぁ、主要な年齢層である中高生であれば、きっとこのくらいの文章の方が抵抗無く読めるってことなんでしょうか。
■ 読みふけってしまった・・・
何て事を思っていたのですが、読み始めると中々面白くなってきて、ついつい二巻、三巻、と続きを読んでしまい、結局、三連休をライトノベルで潰してしまいました。
書店に行かなくても良く、すぐ手に入るのが電子書籍のメリットですが、これってデメリットでもあるんだなーと。
なんでも、便利になれば良いって訳じゃないですね。
あぁぁ、来週、情報処理技術者試験の試験日なのに、全く勉強しないで終わっちゃった。
・・・どうしよ。
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