
■ 王道
先日、「きのこ味わう焼そば」なるものを食べた(マルちゃんの「きのこ焼きそば」試してみたが・・・)のですが、これが今ひとつ性に合いませんでした。
そこで、今回は王道たる「やきそば弁当」を真剣に作ってみました。
■ 制作
まず、肝心の「やきそば弁当」を調達しました。

パッケージに「北海道工場からお届けします」と書いてますけど、これって他の地域だと別の名称に変わるんでしょうかね?
閑話休題。パッケージを開けて、中身を出します。

いつものセット(麺、ソース、かやく、ふりかけ、中華スープ)です。
まず、かやくを麺の下に流し込みます。こうする事で、時々発生するかやくが固いままっていう状態を防ぎます。

お湯が沸くまでの間、中華スープの元をカップに開けます。

カップにお湯を入れて、蓋をします。重しとして、ソースを乗っけておきます。ソースを重し代わりにする事で温めて、麺が冷めるのを防ぐのですよ。

3分待ったら、使用済みのお湯を中華スープ用のカップに入れます。

残ったお湯は、そのまま排水口に流します。

そういえば、昔のやきそば弁当の湯きり口って違う形じゃなかったでしたっけ?時々、湯を捨てる時に麺まで排水口に流したって話を聞く事があったのですが、制作サイドは、やはり問題だと感じてたんでしょうかね。
ソースをやきそばに掛けます。

かき混ぜて、麺にソースを絡めます。

最後に、ふりかけを掛けて完成です。

■ 完成
完成しました。

冷蔵庫に紅ショウガが残っていたので、やきそばに乗っけています。
うんうん、良い感じです。とっても美味しく頂きました。
■ 後書き
やはり、カップ焼そばは、マルちゃんのコレですね。同じマルちゃんでも、前のきのこ何たらはダメですよ。
ところで、中華スープの袋。ふりかけとくっ付けないで別にして欲しいと思いません?
なんか、微妙に作りづらいんですよね。
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