
■ 敷居がダメになってきた
窓の敷居がダメになってきました。



端が剥がれ、弛んでいます。まぁ、古い住宅なので、所々ボロが出て来ると言う物です。
■ 補修用品
補修用品として、ザ・リビング室内用敷居すべーるテープ(紙やすり付き)を用意しました。

実は、最近買った物ではなく、数年前に別件で使用した余りだったりします。・・・これ、今でも売ってるのかなぁ。
裏面には使用方法が書いています。

要約すると、張る部分を拭いて、凸凹があるなら紙やすりで削って、引っ張りながら貼れってことのようです。
ふむ、今回は真面目にやってみますか。
■ 下準備
まず、現在貼っている敷居テープを引っ剝がします。
気をつけて剥がしても、両面テープが残ってしまう箇所が出てしまいました。

マイナスドライバーで、ガリガリと引きはがします。

奇麗に剥がしたら、水拭きして汚れやホコリを取って乾くまで放置します。

※ 写真の時計は、太陽光での充電中です。
■ 張り付け
乾いたら付属の紙やすりで、やすりがけして凸凹を軽く均します(発生した木屑は、掃除機で吸い取りました)。
端っこの方から、少しずつ両面テープを剥がしながら貼っていきます。数年後に引きはがす事もあり得るので、端に若干の隙間は空けています。

ってことで、無事に作業完了です。


今回は真面目に作業したので、なかなか奇麗に出来たのではないでしょうか。
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