
■ 注意
この記事は、前回(右の下腹部が痛いです(まだ耐えられる))の続きです。
■ 帰宅後
引き続き、断続的な痛みは感じるのですが、自宅に戻ってからは少しずつ頻度が少なくなっていきました。
その時は、ちょっと体勢を崩したりすると痛みを感じる事もあったのですが、どうやら快方に向かっているのかなって思っていたのです。
病院の検査で、微熱がある事は分かっていたし、言われてみると体が熱っぽい感じがするので、その日は早め(PM6:00位)に就寝しました。
■ 翌朝
前日は、就寝中にも痛みを感じていたのですが、この日は何事も無く朝を迎える事が出来ました。
・・・というか、起床時間がAM6:30。12時間以上爆睡していたようです。自覚がなかっただけで、体は悲鳴をあげていたようです。
幸い痛みは感じないし、睡眠をとったせいか体調も良い気がします。これで大丈夫ですね。
と思ったのですが、朝食をとっていると再び痛みが発生。しかも前日と異なり、慢性的な痛みに変化しています。
うぐぐぐぐぅぅ。
■ 出社、中抜け、病院
病院に行こうか、出社しようか迷ったのですが、出社時間が迫っていたし、少しすれば落ち着くことを期待して出社を優先しました。しかし、出社後も痛みは収まらず、延々と痛み続けます。
進行中の作業がプログラミングってこともあって、痛みが発生している状態だとコストパフォーマンスが非常に悪いです。さらに、翌日が土曜日になるので、大抵の病院は外来がしまってしまいます。
相当迷ったのですが、万一があると嫌なので、中抜けさせてもらって病院に行きました。
■ 検査
昨日の今日なので、検査については期待しておらず痛み止めだけでも貰えればと思っていたのですが。この日はレントゲンと再度の採血をしてくれました。
採血の結果は、やはり異常なし。前日の数値と比較しても、特に変化した数値も無い。レントゲンにも妙な物が写っていることもない。場所的には、大腸と小腸がぶつかっている場所ってことを言っていたのですが、医学的には何かあるようには見えないらしいです。
先生が言うには、盲腸の場合、初期診断が難しくて最初の検査では分からないことがあるから、数日間は様子を見て欲しい。腹が突っ張る感じがしたら要注意ってことを言っていました。
■ 回復
とりあえず、痛み止めだけだしてもらって職場に戻りました(午前中、丸々潰れました)。
貰った痛み止めを飲んだのですが、飲んでから1〜2時間しても、痛みが続きます(若干楽になった気もしますが)。まぁ、こんな物かって思っていたのですが、3時間位したら完全に痛みが治まりました。これで安心してプログラミングを続けられます。
貰った痛み止めは5回分。これが続くうちに治ってくれれば良いのだが。
■ それから
痛み止めが切れたら痛くなるかと思っていたのですが、それ以来、痛みが起きなくなりました。原因は不明のままですが、治ってくれたなら文句はありません。
前回もちょっと書いていましたが、今回、神経質になっていたのは、公私に渡って忙しく、体調不良が長期間に及んでもらっては困るからです。
ちなみに、職場の人には「疲れから来てるんじゃないのか?」って言われました。
・・・熱も出ていたし、その通りだったかもしれないですね。人間の体って不思議です。
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