
■ 濁り酒の一種
しばらく前の話ですが、活性原酒「雪っこ」なる怪しげな缶のお酒を頂きました。

説明書きがあったので見てみます。

原酒、トロリとした、酵母、酵素、甘酒風、ライムといった、言葉を見ると、中を見なくても何となくイメージが湧いてきます。
缶の蓋を開けて中を覗いてみました。

見るまでもなかったのですが、やっぱり濁り酒のようです。
■ 飲んでみた
味は、やや甘酒の風味があるが、それを打ち消す程の強い癖があります。
かなりキツかったので、アルコール度数を確認したら20度もありました。日本酒にしてはかなり高い度数ですね。
美味しいとか、不味いとか言う以前に、飲む人間を選ぶお酒のようです。
■ 何者?
なかなか衝撃的な味だったので、インターネットで検索してみました。
製造は、「酔仙酒造株式会社」という岩手県の会社で、冬期間の季節限定で発売しているようです。
雪っこ特設ページ:http://suisenshuzo.jp/products/yukikko-special.html
流石に、岩手県まで行く事はないでしょうから、もう飲むことは無いでしょうね。
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