
■ クォーターパウンダールビースパーク
今日(2013年7月20日)マックに行ったところ、クォーターパウンダールビースパークなる限定販売のハンバーガーの発売日でした。
なんか(たしかネットの記事)で、そんなモノを売り出すって言うのは知っていたのですが、どうやら販売日とかちあったようです。
まぁ、これも何かの縁ってことで買ってみました。
■ 持ち帰り
洗濯中の空き時間に買いにきていたので、のんびり店舗で食べるわけにも行かないので、持ち帰りにしました。
すると、こんな袋に入れてくれました。

マックと言えば、臭い匂いのする安っぽい紙の袋と相場が決まっているのですが、伊達に1,000円もするわけじゃないようです。
中には箱が入っています。

横にスライドさせると、本当の箱に当たります。

ぱかっと開けてみました。

一瞬、赤いのがトマトに見えたのですが、どうやら薄切り肉のようです。
■ 食べ方
パンから具材が大きくはみ出しているので、どうやって食べた物かと考え込んだのでしまいました。
いっその事、ナイフでぶった切ろうかと思ったのですが、よくよくみると説明書が付いています。

概ねはハンバーガーの説明なのですが、真ん中辺りに「※ボリュームたっぷりでこぼれやすいので付属の包紙に入れてお召し上がりください。」とかいています。ふむ、なるほど。
包み紙ってのは、袋の中にこっそりと入っていたコイツのようです。

・・・袋の白さと、箱に目を奪われて気付きませんでしたよ。
ってことで、箱から包み紙に移動しました。

これで食べられますね。
■ 食べてみた
ペッパージャックチーズとやらが原因なのか、ちょっとピリッとします。上から下まで一気にかじると、このピリピリを中心にして複雑な味がします。
ピリピリ以外の味を試したくて、各素材を個別に食べてみたのですが、今ひとつの味わいになっちゃいました。
どうやら、トータルで美味しい味に仕上げたようです。
パンの方は、マックの通常メニューのモノより固めです。ただ、見た目と違って噛み千切りやすいので、これはこれで食べやすいです。
何より、意外とこぼれないで食べられるってのも好印象です。
上記を集約すると、「マックと思えない程にウマいが、ピリピリがちょっとしつこい」となります。
まぁ、これで1,000円(セットにすると1,200円)は明らかに高いのですが、この手の特別メニューってのは、観光地で買う特産品みたいな物ですから、こんなものでしょうね。
■ 後書き
話は変わるのですが、実はハンバーガー自体、それほど好きな訳ではなく、さらにマックよりモスを選ぶ人間なので、マックに行くのは数ヶ月ぶりでした。それも、近くにモスがなく、暑いから遠出したくないって消極的な理由で。
そんなのでも、以前は月に1〜2回は行っていたのですが、いつからだったかマックの持ち帰りの包装が、あの臭い紙袋になってからマックで食べる気が失せたんですよね。
数年続いているってことは、あの食欲の失せる独特な匂い、だれも気にしないのか?
・・・もしかして、俺が変なのだろうか?
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