
■ 小銭が邪魔臭い
日頃、クレジットカードや電子マネーなどで買物するので、基本的に現金は使わないのですが、一部の店舗では現金しか使えない場合があり、止むを得ず現金で支払う事があります。
問題は、そこで発生するおつりの扱いです。
基本、クレジットカードがメインなので、現金(特に小銭)が発生すると、いつまでの財布に残り続けて、邪魔でなりません。
小銭の両替方法
最初のうちは、余った小銭を貯金箱にでも入れておいて、ある程度たまったら銀行とかにいって両替してもらおうと思っていました。
しかし、滅多に小銭が発生しないので、窓口で両替をお願いできる枚数までなかなか溜まりません。
最近の電子マネーの発展を考えると、私と同じようなことを考える人がいそうです。
というわけで、調べて(ググって)みました。
■ 郵便局のATM
調べた結果、郵便局のATMで小銭を扱える機種があるらしく、それを使って預金するという方法があるようです。
幸い、私は郵便局に口座を持っているので、これで預金してやればよさそうです。
早速、近所の郵便局に行ってみた所、たしかに札の入れ口の横に、硬貨をいれる穴があります。
恐ろしい事に、1円や5円も使用出来るようです。技術的には難しくないのかも知れませんが、滅多にみないので驚きました。
ってことで、適当に小銭を突っ込んで貯金してみます。流石に、金額計算に時間がかかるようで、少し待ってから投入金額の確認画面がタッチパネルに表示。今回投入した金額は、百数十円程度でしたので早かったのですが、もっと大量の硬貨を預金しようとすると、かなり時間がかかるかも知れません。
ともあれ、これで問題解決です。
■ 振り向いたら・・・
帰ろうと出口に向かったら、後ろの方で何やら異音がします。振り向いてみると・・・

何やら、妙な処理が行われているようです。
こういう意図しない動作って不気味ですよね。
■ 後書き
郵便局の口座は、学生時代(今から十年以上前)に親が仕送りを振り込んむために作ってくれた物です。
社会人になって、会社の振込が銀行指定だったため、郵便口座は全く使用しなくなり、10年以上放置していました。
まぁ、解約してもよかったのですが、何かの役に立つ事もあると思って、そのままにしていたのですが、意外なところで役に立ちました。
スポンサードリンク


