
転職サイトへの登録
ある日の帰り道、駅でJRを待っている時にビズリーチに登録してみました。名前だけは聞くのですが、あちことで広告が入ってくるので気にはなっていたのです。
で、自分のプロフィールとか入力して登録しようとするのですが、何だか上手く行きません。手間暇かけて入力させられた上でエラーが出たりするものだから、何だかイラっとします。イライラしながら触っている内に登録できたのですが、あれは一体何だったのか・・・
使う側からすると、とりあえず、アカウント作らせてもらってから、細かい内容は後で入力できるようにした方が良いと思うのですが、あえて、なんですかね。後々の活動の中で、求人票を出している企業の口コミを見るために、似たようなサービスに登録した時には、まずアカウントの作成って感じでしたし。
ビズリーチはハイクラス転職サイトって謡っているし、登録に審査も必要らしいので、その辺りの関係もあるのかもです。
ちなみに、審査と言っても良く分からない内に使えるようになったので、私は特に意識しなかったです。
ビズリーチの感想
使ってみて驚いたのは、ビズリーチがエージェント(ビズリーチ上ではヘッドハンターとなっていた)と求人者の間を取り持つだけの仕組みだったことです。
登録直後から、色々なエージェントさんからビズリーチのアプリ上に次々と連絡(こんな求人紹介できるよ、話してみようよ!みたいな感じ)が来るので目を丸くしてしまいました。
後で調べてみると、ビズリーチって「転職プラットフォーム」だそうです。うん、何と言うか、私の人生経験の中だと結婚相談所がイメージに近かったです。
面白かったのは、アプリ上にはエージェントさんとやり取りするメッセージ機能とか色々とあるのですが、ほぼ使わなかったこと。
エージェントと言っても、基本的には人材紹介会社でして、彼らは彼らで独自のシステムをもっていたり、メールなりLINEなりあるので、そちらを使いたいようです。最終的に4社とやりとりしたのですが、その全てが同じでした。
実際問題として自分で人材紹介会社を探すのって難しいので、結果的には使って良かったのですが、なんだかなぁと考えてしまいました。
後書き
ビズリーチを使って驚いたのは、人材紹介会社というのが「**業界」って言えるくらい沢山あることでした。全国展開している有名どころ、地域に根差した会社、業種・業界に特化した会社、驚くくらい沢山ありました。
何せ、私自身が就職活動をしたのは専門学校の時だけで、そのイメージは掲示板に求人票が貼っていて自分で目で見て探すというものですので、人材紹介会社を通して探すという発想がなく驚いたものです。
ここ数年、仕事以外で色々と新しく経験することが増えているのですが、何歳になっても新しく知る事ってあるんだなと思いました。
うん、こうやって脳に刺激を与えていればボケ防止になるのかな(笑)
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