
■ 仕事
コロナの関係で始まったテレワークですが、2022年5月の時点で一般化したと言うか、それほど大きな話題にならなくなってきた気がします。つまり、そろそろ出社圧力が強まってきたように感じます。
と言うことで、そろそろ出社して働こうかと思うのですが、どうも家庭環境がよろしくありません。
不慣れな育児に消耗が激しく、特に妻の状態が深刻です。本人は大丈夫と言うのですが、会議があって出社して夜に帰宅したらリビングで膝に赤ちゃん抱えて虚な瞳で俯いている状態では信じられません。
これまで、出社する時は朝から出社して1日会社にいたのですが、会社に相談して午前中は自宅で働いて、午後から出社という体制にさせてもらいました。
午前中に妻を休ませて少しでも回復してもらうと言う対策ですが、これだけだと焼け石に水に感じます。
■ 支援要請(前段階)
生後2週間くらいから、赤ちゃんが激しく動くようになってきました。これまでは静かに寝てくれていたので戸惑ってしまいます。赤ちゃんなんてそんなものかと思うのですが、急にビクッと反応したり、手足をバタバタさせたりすると心配になります。
特に妻が気にしていて、ネットで色々なサイトとか見て病気を疑い始めたのには参りました。確かに調べると、「てんかん」とか色々な症状や事例が出てきて不安を煽っています。いえ、煽ると言うと言葉が悪いですが、病気の類で悪い情報が沢山出てくると・・・
私としては子供も心配ですが、不安を溜め込んでいる妻の方がもっと心配です。そこで、遺憾ながら我が母に私が赤ちゃんの頃の様子を聞いてみました。まさか、40を過ぎて親を当てにするとは思いませんでしたよ。
母に言わせると、泣いて暴れて当然だし、ミルクを飲んで排泄しているなら問題ないとのことで、それ以上に私の妻が産後うつになるんじゃないかと心配していました。
妻に気を使って敢えて手を出していなかったのですが、この状況なら手助けに来てもらっても良さそうです。
■ 助産師
実は、産後のケアの一環で助産師さんが訪問してくれることになっていました。そのタイミングが、ちょうど上記の状況だったので地獄に仏みたいに思いました。
朝の9時に来るという話だったので、その時間帯に玄関で待ち構えました(苦笑)
訪問のケアって何をするのかと思ったのですが、赤ちゃんの体重を測って1日あたりの増加量を確認、授乳の方法の指導、おっぱいのマッサージ。こんな感じでした。
2時間くらい居てくれたのですが、具体的な対応内容というよりは、実際に赤ちゃんを見て相談に乗ってもらえたのが大きかったです。
経験してきた人に大丈夫と言ってもらえると、それだけでスーッと心が楽になります。
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