
■ 再入院と出産
妻を病院に送り届けたのですが、あとは何もやることがありません。じっと待っていたのですが、その日は結局生まれませんでした。翌日再チャレンジだそうです。
そして翌日、夕方くらいに妻から無事に出産したと写真付きでメッセージが送られてきました。朝から再挑戦したとして、生まれたのが13時くらいだったので安産だったようで一安心です。
後で聞いた話だと、漏れが始まって長い時間が経つと良く無いらしいので、病院の先生がエイって破ったそうです。そして、和通分娩も出来たらしくで大分楽だったと妻も喜んでいました。
生まれた赤ちゃんも思ったよりも頭がまん丸で可愛いです。早く会いたいですが、退院まで見れないので我慢です。
■ 入院生活
翌朝、会社に行こうと準備をしていたのですが、そこに妻から電話がかかってきました。もう嫌な予感がしてなりません。実際に電話に出てみると話が通じなくて何を言っているのか・・・
とりあえず理解できたのは、赤ちゃんは無事(少なくとも生きている)で、主題は個室に移っても良いかって話のようだったので、それは大丈夫と伝えて話を終えました。
昼過ぎになって妻から改めて電話がきました。朝と違って落ち着いたようなので事情をゆっくり聞いてみたのですが、入っていた大部屋(4人部屋)に自分以外に2人が入っていたのですが、その2人が夜に強烈なイビキの大合唱(妻の言葉を借りるとアンサンブルを奏でてている)。
そして朝になったら、そのうちの一人が自分が産んだ赤ちゃんの泣き声に「うるさい」と言っていたりと安心して過ごすには厳しい環境だったらしいのです。
出産直後で妻も消耗しているし、何よりも赤ちゃんが顔を真っ赤にして泣き続けていて、それが耐えられなかったらしいです。
■ 後書き
話によると、見かねた看護師さんが個室への移動を提案してくれたらしいです。私もそんな環境に妻子を置きたく無いので諸手を挙げて賛成しますよ。
というか、後で聞いたら大部屋と個室を選択できたらしくて・・・
いや、てっきり個室だと思っていたので油断しました。妻も妙なところで遠慮するので、こちらから気に掛けるべきだったと少し反省です。
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