
■ 出生前診断
11月上旬、いよいよ出生前診断の当日を迎えました。妻の年齢から考えても悪い結果が出る可能性は低いのですが、やっぱり少しだけドキドキします。
今回は予約していたので早く終わるかと思ったのですが、予約時間から2時間以上かかりました。まぁ、病院ってそういうものですよね。
最初に結果から話すと、陰性でリスクは限りなく低いとのこと。出産時の年齢に応じてリスクは上がるらしいのですが、判定されたリスクは20歳で産む方の陽性率よりも低い値でした。
うん、これで一安心です。
■ 診断
診断なのですが、残念ながら私は同席できませんでした。まぁ、コロナの件がなかったとしても当然ですかね。大人しく待合室で終わるまで待機します。
事前に聞いていたのは、エコーで写真を撮って機械にかけるって話でした。私も健康診断でエコーを受けた経験があるので、サクッと終わると思ったのですが、なかなか戻ってきません。30分・・・まではいかないとは思いますが、そんなに早く終わらないようです。
後で妻に聞いた話だと、出生前診断を行うためには赤ちゃんが向いて欲しい方向があって、かつ大人しくしていて欲しいらしく、その条件が整うまで時間がかかったそうです。妻によると「めっちゃ動いていた」と。
うん、この落ち着きのなさは、まさに私の子供って感じです(苦笑)。
あまりにもダメだったら散歩したりして赤ちゃんに刺激を与えたりもするらしいのですが、そこまでにはならずに済んだそうです。
■ 大きさ
そんな感じで、トリソミー(ダウン症とか)のリスクは極めて少ないらしいのですが、先生は赤ちゃんが少し小さいことが気になったそうです。4〜5日くらい成長が遅い感じだとか。
ただ、その大きさっていうのは生理周期が28日の方を基準にしたものだそうで、それよりも長い場合は、その日数分、大きさが小さくなるそうなので、妻の場合は問題ないだろうということでした。
まったく、ドキドキしちゃいますよ。
しかし、赤ちゃんの大きさって、そんな日の単位で判定できるほど個人差が少ないんですね。私はそれが一番ビックリしました。
■ 後書き
ちなみに、診断結果を紙で頂いたのですが、英語でした。何でも診断する機械がイギリス製だからだそうです。この手の医療機器ってローカライズとかしないってことなんでしょうね。
もちろん、私も妻も英語なんて読めません。先生から英語は得意ですかと聞かれて二人揃って目を逸らしてしまいました。日本語で書かれた説明資料は頂きましたし、口頭で説明は受けたので別に問題はないんですけどね。
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