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社内SEの徒然なる日記

こんちには赤ちゃん!(その3)出生前診断とは

■ 出生前診断

妊娠が確定した時に、妻から出生前診断を受けたいと言われました。出生前診断とは言葉通りの意味で、妊娠時の早い段階で赤ちゃんに何か問題がないか診断できるらしいのです。具体的にはダウン症とかが確認できるらしいです。

どこでも出来るって訳じゃないらしいのですが、病院の先生に相談すると北大(北海道大学病院)でやっているので、そこと連携して対応することは出来ると言われました。

なら、やってみますか。

受診とかの段取りは自分たちでしないとダメらしいので、妻の方から北大に電話をかけて打診してもらうと、まずはカウンセリングを受けて欲しいとのこと。夫も一緒にと。

ふむ、まぁ何も言われなくても付いていく気満々だったので都合が良いです。先生とか看護師さんに「何でお前も来たんだ」って顔をされるのは少し気まずいです。

■ カウンセリングまで

カウンセリングと言っても、いきなり予約して行けるって訳じゃなくて色々と段取りが必要だそうです。そもそも、検査可能になるのが10週目以降なので、あんまり早くてもって話だとか。具体的には8週目になってから予約の受付ができるそうです。

そして、カウンセリングの当日の一週間前に、普段診察してもらっている病院で心電図を撮ってもらって赤ちゃんんが元気か確認してもらうそうです。特に理由は言われませんでしたが、この時点で問題があるようなら出生前診断とか言う以前の話ってことだと思います。

この時に、紹介状を書いてもらってカウンセリング当日を迎えるって流れです。

こうやって書くと簡単ですが、このタイミングって悪阻が酷い時期なのもあって少しアタフタとしちゃいました。

■ カウンセリング1

カウンセリング当日、予約時間の30分前には病院に着いていて欲しいと言われていました。初めて行く病院だと色々と手続きとかありますから、それは分かります。ただ、私の経験からすると30分は随分と心許ない時間です。

なので、1時間ほど前に到着したのですが、思った通り受付で手間取って、診療科に辿り着いたのは予約時間ギリギリでした。うん、ここまでは予想通りです。予想が外れたのが診察の開始時間。1時間くらい待つと思ったのですが、10分くらいでサクッと呼ばれました。

カウンセリングの開始で意思確認をされたのですが、私は出生前診断を受ける前提で考えていたので、てっきり悪い結果が出た時にどうするのかって話(つまり堕胎するのかってこと)だと思って答えたのですが、聴きたかったのは出生前診断を受けるのかって話だったようです。

いや、その気があるから此処にいるって思ったのですが、話を聞くと、出生前診断で分かるのは先天性疾患という中の染色体疾患と言われる分類で、これが疾患(って言っていいのかな?)全体の25%にあたるそうです。つまり診断をしても75%は分からないって話ですね。

ふむ、思ったよりも少ないですね。ただ、私が最も心配しているダウン症の診断は出来るらしいので、最低限の目的は達成出来そうです。

■ カウンセリング2

出生前診断の説明の中で、トリソミー(21トリソミー、18トリソミー、13トリソミー)と言う言葉が出てきました。どれも染色体疾患ではあるのですが、21トリソミーがダウン症の事だそうです。

それ以外の2つは初耳だったのですが、ダウン症よりも更に深刻な状態になるらしく、生まれても長生きできないらしいのでテレビとかで話題になりにくいからかも知れません(単に私の知識不足って可能性もありますが)。

話を聞いていて意外に感じたのが、発生の頻度です。女性の年齢が高いほど発生率が高いとは聞いていたのですが、妻の年齢だと大体600分の1だとか。正直、もう少し低いと思っていたので驚きました。考えてみると、私の学生時代にも1学年に何人かはそれっぽい子がいたので、妥当な数字な気もしますが。

ちなみに、男性の年齢は一切関係ないって話です。正直、それも驚きました。

さて、出生前診断ですが、いくつか種類があるのですが、先生が主に話していたのは「妊娠初期エコースクリーニング検査」「母体血胎児染色体検査(NIPT)」の2つです。後者の方が確度は良く、診察可能な期間も妊娠10週目〜21週目と広いのですが、その分、結構お高めです。前者の方は、要するにエコーの写真を機械で分析して判定するそうで、こちらは妊娠12週〜13週と短い期間しか出来ないようです(理由は聞き忘れました)。

カウンセリングの前は、NIPTでも良いかとも思ったのですが、話によると陽性の場合(つまり、赤ちゃんに問題がある)の確度はNIPTの方が高いけど、陰性となった時の確度はどちらも大差ない(どちらも、99.9%以上)らしいです。それに、エコーだとトリソミー以外の問題(形態異常)も見つけられるらしく、先生の口ぶりではエコーを勧めてる感じがしました。

もしエコーで陽性となったなら、そこからNIPT受けて、最終的には羊水検査で確定するって方もいるらしいし、費用対効果としても最も良さそうなので、私たちもエコーから始めることにしました。

■ 後書き

北大で受付した時に、何科を受診するか聞かれたので産婦人科ですと答えると「産科ですか?婦人科ですか?」と更なる質問が・・・

はい、思わず妻と顔を見合わせました。産婦人科って更に細分化されてるの?って驚きですが、考えてみると妊娠出産ってそれ自体が独立している感じなので、分かれていても不思議はないです。

ただ、これまで産婦人科って括りでしか聞いたことがなかったのでビックリしました。40年生きていても知らないことって沢山あるものです。

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