
もう少しです!
プロジェクトマネージャーの試験日は4月21日で、あと1週間くらいになりました。
そろそろ追い込み時ですね。
今回は、今までになく真剣に取り組んだのですが、それでも結構苦戦しそうです。
とはいえ、過去3年間の試験では、午前2は何とか60以上、午後1もそれなりに点数を頂けそうな感じに仕上がりました(ちなみに午前1は免除で
す)。
午前2の点数が結構ギリギリなので、ちょっと捻られた問題が出たら危ないですが、それ以上にマズいのは、午後2の論文ですね。
勉強法
別の記事でだらだらと書いていますが、去年の暮れから今に至るまで、電子記録債権へのシステム対応ってことで、私は大忙しです。
毎日残業のため、夜は時間が取れないので、昼休みに教科書を見ながらノートに(自分なりの解釈で)書き写して行きます。土日は休めるので(というか休まないと体壊す)、2時間くらいを同じように勉強に割きます。
それを3ヶ月続けたところ、教科書が終了したので、今度は過去問に挑戦。
やって、解説を見て、納得いくまで考えます。間違えた問題だけでなく、正解した問題についても、しっかりと考え直します。午前問題については、正解以外の選択肢の意味なども、しっかりと頭に叩き込みます。
さて、あと1週間なんですが、実はこの時点で論文の対策を一切していません。
・・・これで大丈夫なのかなぁ?
後書き
教科書は技術評論社の「プロジェクトマネージャー合格教本」を、過去問と解説はアイテック社の「プロジェクトマネージャー本試験問題」を使用しました。
講習というか予備校みたいなことをやっているらしいのですが、私には参加する人間の気持ちが今ひとつ理解出来ません。
別に講習に数万〜数十万も払わなくても、数千円の本を買って、しっかりと勉強すれば十分だと思うんですよね。
分からない事がある時に、まず他の人を当てにする(これで言えば有料の講習)人と、自分で何とかしようと言う人を比べると、明らかに後者の方が
出来るようになっていきます。
これは、仕事でも、学生の塾通いについても同じだと思います。
問題を自分の力で解決しようと言う気概こそが、人間を成長させる・・・と思うんですよね。
しかし、こんなこと書いておいて、合格すれば最低限の説得力はあるかも知れませんが、不合格だった場合は、ただの恥さらしですね。
ええ、こうやって自分を追いつめるのですよ。
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