
■ 屋根の雪
家を建てる時の最初の話では、屋根にダクトが付いていて雪が溶けて流れていくタイプのものになる想定でした。まぁ、色々とあって最終的にはルーフフラット(って言うんですかね?)って方式に落ち着いたようです。
詳しい話は分かりませんが、ぶっちゃけると屋根から雪が落ちてこないのであれば、どうでも良いのです。
さて、新居で初めての冬を迎えて数ヶ月、確かに雪が落ちてきません。大雪が降った時に下から見上げてみると、屋根から雪が突き出している感じはあるのですが、それが落ちてこないのです。
実際のところ、こんな感じです。

少し前には、もう少し雪が突き出ていました。なので、近い内にドサっと落ちてくると思っていたのですが、その気配もありません。
うーん、不思議です。
■ 江別の除雪
江別の除雪、そろそろ感じが掴めてきました。以前にも書いた通り(江別の冬を初体験(2020年12月)前編)、家の前に硬い雪(氷)の塊が置いていかれることに変わりはありませんが、総体としては良い方では無いでしょうか。
そもそも、雪が降ること自体が少ないので除雪自体が少ないです。雪が降ると夜間に除雪車が走るのですが、降雪量が少ないと言うことは、置いていかれる量も大したことはありません。
それに、1度だけ綺麗に歩道ギリギリまで持っていてくれました。


うん、これなら十分暮らせますね。
■ 後書き
私の実家は滝川なのですが、屋根からの落雪には随分と苦しめられました(主に親が)。
積もり積もった雪が気温が上がった時にドサドサッと落ちてくるのですが、量も膨大な上に放置するとカチコチに固まってツルハシでも砕くのに苦労する状態になります。それに加えて除雪車が置いていく硬い雪の始末も加わります。
その記憶があるので、屋根からの落雪は気にしていたし、市の除雪状況も気になっていたのですが、どちらも深刻に考えるほどのことはなさそうです。これから長く住む(住めると良いなぁ・・・)予定を考えると有難い話です。
まぁ、そう思えるのは生まれ育った滝川が結構雪が多い地域だからかも知れません。より酷い状況を知っていると、それ以下については気にならなくなるってものです。
・・・まぁ、それでもドサっと降るとウンザリですけどね。

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