
■ 秋の大根
ゴールデンウィークに始めた家庭菜園ですが、8月も終わりになると終了し始めます。なのですが、張り切って色々と始めた身からすると少し寂しいです。出来れば雪が降る直前まで楽しみたいところです。
そこで、秋物の種を調達しました。緑輝大根(りょっきだいこん)という寒さに強い品種らしいです。

本来、今年は使う予定のなかった堆肥と雑草を処理するために作った場所に植えてみました。ふるいに掛けた土と家庭からでた堆肥だけなので育つか怪しかったのですが、どうなるでしょうか。
■ 成長記録
2020年8月31日。芽が出てきました。

2020年9月2日。

2020年9月4日。

2020年9月8日。

2020年9月12日。

2020年9月19日。心配を他所に、ニョキニョキと育っています。


2020年9月22日。

2020年9月26日。

2020年10月4日。想像以上に葉が育ってきました。

ふと下から覗き込んでみると、良いものが見れました。

うん、大根になってきましたね!
■ 反省
種の説明文には、同じ場所に種を3つくらい撒いて、途中で成長の悪いものを間引くように書かれていました。そんなものかと思って従ったのですが、ちょっと考えものでした。
確かに、同じ場所に植えても明らかに育ちに違いがあるので良いものだけ残すというのは合理的だと思うのですが、実際にやってみると手間だし難しかったです。
間引こうとした結果、残すべき方まで傷つけてしまったこともあります。それに、休日くらいしか時間の取れないサラリーマンには間引きの時間も惜しいです。
プロならともなく、素人の遊びなのですから、来年からは手間を省いて一か所に種1つにしようと思います。
■ 後書き
この種、ホームセンターの園芸コーナーで購入したのですが、大根だけでも膨大な品種が販売されていて、正直どれを買って良いのか戸惑いました。
選択肢があるのは良いことですが、素人には逆に難しいです。
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