
■ 設置箇所
表札は前回の記事(マイホームの表札はどうしよう(前編))のプランターの上に付けるつもりです。最初はボンドなどで雑にくっつける気だったのですが、何やらチェーンがついているようなので、フックを付けて引っ掛けられるようにしてみました。
フックについては、随分前に購入して以前の家で使っていたピンを壁に挿すタイプの商品を流用します。色合いも似ていますし、良い組み合わせかなと。
ただ、ちとピンの長さが木の長さを超えているのは気がかりです。

この状態だと見栄えも悪いし、あとで怪我しそうです。何かないかと工具箱を漁ったら、フェルトクッションを発見。これを組み合わせれば行けそうです。

木の裏のサイズに合わせてフェルトクッションをカット。木の貼り付け面を紙やすりで軽く擦ってから貼り付けます。その上にフックを付けて、完成です。

うん、これで行けそうです。
■ 表札
表札を作ると言っても、購入した部品を板に木工用ボンドで貼り付けるだけです。貼り付け位置がずれないようにだけ注意しながら貼り付けます。

木工用ボンドが乾いて透明になるまで一晩待って完成です。

これを、プランターに引っ掛けて完成です。



うん、素人仕事と考えると上出来ではないでしょうか?
■ 後書き
こうやって自作(と言うほどのことはしてないですが)しましたが、地味に各部品が結構な値段でして、そこそこの出費になりました。ちょっと考えさせられるのが、表札の作成をお願いした方が安上がりだったと言う点です。
表札って高いものは限度なく高くなりますが、素人が自力で作れるレベルのものであれば数千円で行けるんですね。
一瞬、それも考えたのですが、楽しいので自力で作ることにしました。自分の家なのですから、色々と手を掛けてみたいのです。
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