
■ 堆肥の処理
妻の希望で生ゴミ処理機を購入していました(生ゴミ処理機を使ってみた(パナソニックのMS-N53))。
(無駄に広い)庭が手に入ることは分かっていたので処理した生ゴミは保存していたのですが、そろそろ何とかしたいところです。場所も取るし、臭いの問題もありますし。
前回の記事(無駄に広い庭を家庭菜園できるようにしたいNo4)ではマニュアル通りの方法で少しは処理したのですが、残りについては別の手段を取ることにしました。
つまり、穴を掘って埋めようかと思うのです。
■ 粘土の処理
掘った土を処理(ふるいに掛けるとか)しなければ穴掘りだけなら早く済むかと思ったのですが、それでも時間はかかりました。結局、納得のいく深さと広さになるまで2〜3時間程度が必要でした。


流石に乾いた生ゴミだけだと無駄に感じるので、ふるいに掛けた土、腐葉土、粘土を混ぜ込みました。


狙いは粘土の分解です。調べてみると、上手く処理すると粘土が良い感じの土になってくれるらしいのです。
■ 後書き
本当は腐葉土ではなく別の物を投入するようなのですが、要するに発酵させれば良いようなので腐葉土を突っ込んでみました。微生物が活動できるための材料(生ゴミ)はありますし、後は頻繁に攪拌してやれば良いかなと思うのです。
まぁ、一ヶ月くらい様子を見てダメそうなら真剣に考えようかと思います。
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