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(元)社内SEの徒然なる日記

初めての車中泊(阿寒丹頂の里)

■ 車中泊

少し用事があって釧路に行くことにしました。そこまで車で向かったのですが、現地では車中泊を試してみようかと思います。と言うか、車中泊をしてみたかったので良い機会かなと。

もし良い感じなら、宿代の削減になりますし。

紆余曲折を経て釧路に到着。事前に調べた情報だと、道の駅で車中泊が出来そうなのです。それが、道の駅 阿寒丹頂の里 です。
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目的地が釧路だったのですが、釧路市内からは結構な距離があります。それが少し考えものだったのですが、ここから釧路に入るまで、ほとんど信号のない一本道なので、距離程に遠くは感じませんでした。

それに何より、車中泊OKと宣言していて専用スペース完備、綺麗なトイレと自動販売機、何よりも温泉が使えるので、初めての車中泊には最適だと判断しました。
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■ 温泉

温泉そのものは、よくある日帰り銭湯と大差ありません。
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タオルを初めてとした銭湯グッズは持ち込んだ方が無難ですが、宿泊施設を兼ねた温泉に良くあるようにドライヤーも使えるし、休憩室で一休みも出来るので、ありがたい話です。

■ 宿泊

車中泊専用の駐車場に車を止めました。迷ったのが街灯がある手前側か、真っ暗な奥側かです。寝ることを考えると光がない方が良いのですが、暗いと防犯的な意味で少し不安です。

結局、明かりがある方に止めたのですが、これが失敗。結構明かりが強く入ってきて眠りを妨害します。

さらに、この時は6月に入った直後だったのですが、釧路の6月って異様に寒いです。寝袋だけで大丈夫かと思ったのですが、もう寒くて堪らなくなって、車に置いてあるマットやシーツの全てを使って急遽防寒具を用意しなければならない始末。

さらに背中が痛い。後部座席にあったクッションと寝袋で行けると思っていたのですが、長時間体を支えるには不足でした。こちらも、車に積んであった背当てやクッションを掻き集めて何とかしたのですが、もうボロボロです。

苦闘の記録がこちらです。
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まぁ、結局はそこそこ寝られたのですが、後で考えたら無理に後部座席の方で寝なくても、助手席を使えば良かったんですよね。

■ 後書き

グチグチと書きましたが、これも経験というものです。それに、決して快適とは言えませんでしたが、十分に休めたので失敗というほどでもないかと思います。

翌朝、温泉に入って身だしなみを整えて万事オッケーです。
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・・・ただ、特に事情がなければ車中泊はもう良いです。結局、私一人なので、温泉とかの費用を考えると、安いホテルを早めに予約するのとコスト的には大差ないですし。

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