
■ 大沼周辺
2泊目の出発は、諸般の事情で少し遅い時間になりました。グランビレッジ大沼(函館旅行で泊まりは大沼のグランビレッジ大沼)を出たのは、9時くらいだったでしょうか。
実のところ、最終日となる3日目は札幌に戻る以外に特に予定はないので時間は十分にあります。グランビレッジ大沼は函館から大沼の沼岸に入ったあたりにあるので、そのまま大沼を一周することにしました。
そこで見かけたのが、キャンプ場です。









テントとか見えますが、5月に入ったばかりで相当の冷え込みです。っていうか、屋外に一晩いたら凍死するレベルなのですが、この気温でキャンプですか。
・・・元気なものです。正直、私には真似できそうにありません。
途中、釣りをしている人を見かけました。

■ 大沼入り口
ぐるっと大沼を回って、入り口周辺まで戻ってきました。大沼公園駅というのがあって、その周辺に施設が集中しているようです。






駅の向かい側に、フレンドリーベアという施設がありました。自転車を貸してくれるらしく、それで大沼周辺のサイクリングが出来るようです。
大沼周辺を車で一周した感じでは、厳しい起伏もないし、良いサイクリングコースって感じでした。何しろ、徒歩の学生さんの姿を見かけたくらいですから、軽い気持ちで走っても大丈夫そうです。
そして、フレンドリーベアの道路を挟んだ向かいに沼の家という有名(?)な団子屋さんを発見。

せっかくなので、大沼だんごを購入することにしました。



味が3種類あったのですが、売っているのは2味が入った組み合わせだけです。2パックも食べないので、沼の家でしか売っていないという胡麻が入った方を選びました。
■ 蔦屋
初日(2018年のGWの道程(長万部、森町、七飯町))、函館に到着する時に右手に変わった建物が見えました。
何かと思ったら、蔦屋書店と書いています。


初日はスルーしたのですが、時間も十分に余っていたので、大沼から引き返して覗いてみることにしました。どうせ、七飯町の道の駅に行こうと思っていたのだし、ついでってことで。
さて、外観はかなりの大きさです。蔦屋書店ってことは、あのTSUTAYAのことなのでしょうが、外観などから一風変わったものだと思われます。






・・・いや、これ何屋なんだよ。
確かに、扱っているものの中心はお馴染みのツタヤで扱っているものがベースですが、化粧品、ギフト、植物、服を扱っている店が入っているし、スターバックスなどの喫茶に、2階にはお洒落なカフェベースの飲食店まである始末。
確かに見応えがあって面白かったのですが、なぜ函館の郊外に立てたのか理解不能です。と思ってネットで検索して見たら、考えることは皆んな同じようで、結構な数ヒットしました(苦笑)
こちらで購入したのが、このIDカードホルダーです。




函館旅行の中で、自分用に革製のカードホルダーが欲しいと思っていたのです。会社がカードキーを使うようになったのですが、配布されたカードホルダーが今ひとつだったので、革製のものが欲しいなと。
実は、前日に金森赤レンガ倉庫(GWの函館旅行(道の駅 北前船松前、金森赤レンガ倉庫))で良いのがあったのですが、思ったより高くて・・・
革製品が高いのは知っていましたが、想像の倍くらいの値段だったので諦めたのです。
今回購入したのは、その代替品となります。合皮製なので少しお安めのお手頃価格。本物の革製を購入するのは、もう少し出世出来たらってことにしましょうか(まぁ、出世出来ればだけどね)。
■ 後書き
フレンドリーベアは、旅行前の事前調査で名前だけは押さえていたのですが、時間の都合で行く予定とはなっていませんでした。これは沼の家も同じです。まぁ、結局は行くことになったのですが。
ちなみに、大沼だんごを食べたのは購入した翌日。札幌に帰ってから自宅で食べることにしました。色々とブラブラした結果、食べるタイミングを逃しまして。
蔦屋ですが、札幌方面から向かったのですが、入る場所を通り過ぎてしまいました。まぁ、Uターンすれば言いやって気持ちもあったので想定内ではあったのですが、そこから高架とかに入ってしまって、かなり先まで行かないと戻れませんでした。
中央分離帯にUターンのためのスペースが欲しいところです。
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