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(元)社内SEの徒然なる日記

回転寿しで回転しない寿司を食べて来ました

平禄寿司

最近は、回転寿しがあちこちにあるので、選択肢はたくさんあるんですけど、この日は天気が悪かったので(正確には道路が悪い)車を出したくありませんでした。という訳で、歩いて行ける範囲のお店を選択します。

その条件下だと、2件の候補があって、一件は「とっぴー」で、もう一件が今回行った「平禄寿司」になります。
今回は「平禄寿司」に行ってみました。

狙いは午後3時

大体、3時頃になるとお客さんがいなくなるので、寿司を回すのを止める店が多いです。
私が回転寿しに行く時は、あえてこの時間帯を狙って行きます。

回っている寿司をぼーっと眺めるのも悪くはないのですが、人が多いと落ち着いて食べれません。ましてや、混雑して待っている人がいるとなおさらです。
それに、こんな時は食べたいネタを注文したとしても、なかなか出てきません。結局、なんか不完全燃焼な感じになるんですよね。

というわけで、あえて人のいない時間帯に行って、好きなネタを思う存分注文することにしています。
・・・いや、こんな事するなら、素直に回らない寿司屋に行くべきなんでしょうけど、なんか気後れして行きづらいんですよね。
(それに、まっとうな寿司屋は高いし)

食べ過ぎです

という訳で、思う存分食べました。
まぐろ(トロ)、上ウニ、煮あげあなご、などの、高価なネタを中心に頼みまくった結果がこれです。
回転寿しレシート

ランチでお一人様2、000円超えるって、明らかに贅沢ですよね。
とは言え、好きな物をお腹いっぱい食べてこの程度なら安い物かなーと思うんですよね。

閑話休題

しばらく前に、どの皿を選んでも100円っていう回転寿し屋に行ってきたのですが、あれは考えものですね。
お客さんは一杯入っていたし、メニューの種類も豊富で、100円といっても別に安っぽくないので、人気が出るのは分かるのですが、なんというか、最後の締めって言うものが見当たらないんですよね。

例えば、今回の「平禄寿司」では最後にお気に入りのウニを食べて終了したのですが、100円回転寿しだと、そういう最後の締めの高いネタってものが見当たらなかったんですよ。
お腹も膨れたし、値段も良心的。でも、こう何か精神的な満足感が得られませんでした。

私に取っての外食は、月に一回の、ちょっとした贅沢って感じなので、多少高く付いてもOKなんです。こういう私みたいな人間には、ちと合わないようですね。

まぁ「やたらと食べる思春期のお子様を抱えたご家族の方がメインターゲットなのかな?」と思うと、十分に理解できますけどね。


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