
■ じゃぐち通信
二ヶ月に一度の水道料金の通知書に合わせて、じゃぐち通信なる紙(パンフレットっていうのか?)が付いて来ます。
そこに、水道記念館の展示物が新しくなったというお知らせが書いていました。

裏面を見ると、水のペットボトルとの引換券も付いています。

何年か前に、東京の方で東京の水のPRとかやっていた気がしますが、札幌でも似たようなことをやっていたんですね。
■ 水道記念館(手前の駐車場)
別件で円山の方に行ったついでに、水道記念館にも寄って見ることにしました。
水道記念館の正面にも駐車場があるようなのですが、少し手前にある駐車場に車を止めることにしました。
駐車場から、その入り口に向けた写真です。ここを出て右側に行った正面に水道記念館があります。

だが、反対側に行きます。深い意味はありません。単純に時間があったので散歩気分です。
反対側に進んで、振り返って駐車場を撮影。

そこから、右にターンすると良い感じの階段が見えます。

ただ、やっぱり裏側を通る人はいないらしく、立派な蜘蛛の巣が張っていました。

■ 水道記念館(入り口、広場)
階段を上がると、人口の滝(というには、ちょっと地味だけど)があります。こういうのは、確かに水道記念館って感じで面白いです。

そのまま左側に戻って水道記念館の敷地に入って行きます。



水道記念館の入り口部分はちょっとした公園みたいになっていました。入って左側には人口の川が流れていて、子供が水遊びをしています。


この暑い中、親はどうしているのかと思ったら、テントを広げて寛いでいました。なるほど、子供は何故か水が好きだし、入場料もかからないので経済的。意外と穴場なのかもしれません。
川を追っていくと、下に流れています。外にあった人口滝は、ここから落ちた水のようです。

さらに奥に、フラワーガーデンとやらがあったのですが・・・



いや、確かにそれっぽい場所はあるのですが、何というか、色々と失敗したようです。花を綺麗に育てられる人を調達できなかったのでしょうか。
■ 後書き
この手の公共施設。どこの市区町村でもそれなりに見かけるものですが、そんなに人が入っているイメージがありませんでした。
私の地元にも同じような施設があるのですが、ガラガラでしたし。
なので、少し驚きました。
見通しも良いし、川も溺れるような深さでないので安心して子供を遊ばせられるので、知る人ぞ知るって感じの場所になっているのでしょうか。なかなか新鮮な光景でした。
後編:札幌市水道記念館が意外な子供の遊び場になっていた(後編)
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