
■ アサヒ
前回(大通公園のビアガーデンに行ってきた(2017年)開始、サントリー)に続いて、今度は6丁目のアサヒです。
アサヒといえば、スーパードライ。そのイメージは銀色です。ってことで、こちらは全体的に銀色っぽくなっています。


基本のシステムはサントリーと同じくチケットを買って、受け取り口で交換する。ビールは席で係りの人に渡すっていう方式です。

ってことで、スーパードライ、鶏ハラミ炭火焼、チョリソーを注文。こちらの券はこんな感じ。なんだか、地下鉄の切符を思い出すデザインです。

食べ物は、食べ物専用の引換口がズラッと並んでいて、全商品ここで引換可能らしいです。頼む方としては、こっちの方が楽で良いです。
ビールの交換はどうなのかと思ったら、こちらはカード(下記写真の左上)を置いていき、ビールを出すと同時に回収していきました。うん、名前を書くよりも効率的だと思います。

何はともあれ、ビールと一緒に頂きます!炭火焼が思ったよりもウマーで満足です!

さて、食べ終わったのでお盆を返却しようと思ったのですが、返却口が見当たりません。ゴミ箱も何処だろうか・・・
結局、よく分からないので係りの人に聞いちゃいました。食べ物の引換口の近くにゴミ箱があって、そこに捨てる。お盆は、引換口の辺りに積んでおけば良いらしいです。
・・・酔っていたのもあるけど、却って分かりにくいと思うのは私だけでしょうか。
■ キリン
結構短時間で飲んだので、ちと足元がフラ付いてきましたが、もう一つくらいは行けそうです。ってことで、最後に7丁目のキリンです。



キリンのイメージカラーは黄色。こう言っては何ですが、青や銀よりも花々しいのは否定できないところだと思います。
注文方法は、これまでの二つと大差なしっと。ただし、一番搾りフローズンについては、専用の引換口に行って交換するそうです。

ここの券は、こんなのです。レシート見たいな薄っぺらい紙です。ま、要件を満たせれば何でも良いんですが、こうも差異があると色々と考えてしまいます。

食べ物は、炭火焼の受け取り口と、それ以外で分かれていました。サントリーもそうでしたが、ある程度機能別に分けて効率化を図っているようです。
さらに別の場所でフローズンを受け取って着席!
頼んだのは、柔らかゆでたこ、灯台ツブ、炭火焼きじゃがバター。うん、どれも美味しいです!

フローズンってどんなもんだろうと思ったのですが、普通のビールの上に凍らせた泡を乗っけただけのものでした。一応、温くなりにくいって事みたいですが、何というか、見た目を楽しむだけのものってのが私の感想。
もちろん、それはそれで良いんですがね。
■ 後書き
ゆっくりと時間を掛けて酔いを覚ましながら楽しめれば良かったのですが、時間が経てば経つほど混雑するので、あんまりゆっくりも出来ませんでした。実際、最後のキリンの時には席が埋まり始めていました。
いや、直射日光が直撃する席は空いていたのですが、この陽気では自殺行為です。夜なら良いのですが、夜は夜で混雑も酷いでしょうし、上手くいかないものです。
ってことで、限界だったのでバスで帰宅しました。だが、自分で思ったよりも酔っていたらしく、気がついたら降りるバス停から出発する瞬間でした。
・・・バス、降り損ねるのって生まれて初めてですよ。
しかし、大通りビアガーデンは、あと3丁が未体験で残っているのですが、今年はもう無理でしょうか。一応、別途行く予定はあるのですが、相手の意向を無視して、自分が行っていない場所に行こうってのもアレですし。
サントリー:大通公園のビアガーデンに行ってきた(2017年)開始、サントリー
世界のビール広場:大通公園のビアガーデンに行ってきた(2017年)世界のビール広場
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