
■ 登山開始(9:30)
手続きも終えて、いよいよ山登り開始です。
管理棟周辺の小川や説明、キャンプ場を見ながらハイキング気分で歩みを進めます。


綺麗な山並み、小川。良い感じです。


途中で体力が尽きても困るので、事前に用意していた飴玉を舐めながら登山することにしました。

最初の内は、砂利道ではあっても歩きやすい平坦な道。繰り返しになりますが、初めの内はちょっとしたハイキングって感じで気持ち良いです。







■ 橋
少し歩くと、橋が見えてきました。






橋を渡りきると、案内板を発見。白竜の滝まで500m。雨竜沼湿原まで2200m。この調子なら楽勝かな。

橋を越えたあたりから登りが始まりました。まだまだ道が綺麗で歩きやすいです。











と思ったのですが、少しずつ道が険しくなってきました。








さて、事前に用意した鈴(雨竜沼湿原に行くための装備(虫除けネットと鈴))ですが、最初はリュックサックに括り付けていたのですが、ちと鳴りが良くありません。どうしようかと迷ったのですが、トレッキングポールの紐に付けることにしました。

うん、これで常にリンリン鳴って良い感じです。
■ 白竜の滝(10:00)
のんびりと30分くらい進むと、左手に雨竜沼湿原(1800m)、右手に白竜の滝(50m)と立て札が立っています。

当然、右手に突進!

うん、良い景色!




もう少し滝の近くまで行けるのかと思ったのですが、それらしい道がありません。いや、右手側に進めそうな何かがあるのですが、・・・・・・・・・これは道とは言えない。
事前に見た他の人のブログなどでは滝の間近まで進んでいたので、おそらく行けはするのでしょうが、この時点で無理をしたくなかったので、元の道に引き返しました。
そして、元の道に戻って雨竜沼湿原に向かって進むと、途中でゴミを発見。私と同じように飴玉を舐めながら進んだ人がいるようですが、ゴミを捨てて行ったらしいです。


マナーの悪い人もいたものです。ゴミを回収して足を進めると、右手に白竜の滝を見下ろす絶好のロケーション!




・・・っていうか、滝の近くまで行かないなら、最初からこっちで良かったよ。無駄に体力を使ってしまいました。
■ 後書き
サブタイトルの辺りに時間を書いていますが、大量に撮影しながらで、かつ足や膝への負担を恐れて慎重に進んでいたので、普通の人ならずっと早い時間で進めるはずです。
っていうか、行きも帰りも追い抜かれ続けました。
若いカップル(?)や家族連れくらいなら何とも思いませんが、還暦を過ぎてね?って年齢の方や、大変ふくよかな女性にもサクサク置いていかれるっていうのには思うところがありました。
ま、こうなると分かっているから自分のペースで進めるように一人で行動しているので、良いのですが。
前回:雨竜沼湿原に行ってきたNo1 ゲートパーク
次回:雨竜沼湿原に行ってきたNo3 登山(中間)
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