
後ろフィルタの清掃
前編(プラズマクラスターの清掃 前編:加湿フィルター)では、加湿フィルタの清掃をしました。
今回は、後ろ側のフィルタの清掃をしていきます。
まずは、シンプルに掃除機でホコリを吸い取って行きます。
あまり力を入れすぎないように、ユックリと吸い込んで行きます。

後ろパネルを外します。
後ろ側から見て左上にある小さな穴。ここにセンサーがあるらしいので、掃除機をこの穴に当ててホコリを吸い取ります。

次は、黒いフィルタ(脱臭フィルタ)です。
これも、掃除機でホコリを吸い取ります。中に活性炭が入っているので、下に何かを敷いた方が良いかも知れません。
これは両面掃除してやります。

最後に、白っぽいフィルタ(集塵フィルタ)です。
コイツは、外側の片面のみしか清掃してはダメだそうです。
つまり、こんなタグが付いている方のみってことですね。

やる事は同じで、掃除機でホコリを吸い取ってやります。

清掃が完了したら、フィルタを元通りに取り付けます。
ランプ解除
さて、元通りに設置してスイッチを入れたのですが、お手入れランプが消えません。
どうやら、自動的には消えない仕組みのようですね。
マニュアルによると、切タイマーボタンを3秒間押し続ければ消えるらしいです。

とりあえず、押してみたところ、ランプが消えました。

後書き
最初は面倒だと思ったのですが、実際にやってみるとあっという間でした。
この程度だと楽な物ですが、使用を続けると汚れが蓄積されて大変になるかも知れませんね。
マニュアルには、汚れが酷くなった時の清掃方法も書いてあったので、いつか試す日が来るかも知れません。
前編:プラズマクラスターの清掃 前編:加湿フィルター
投稿記事の一覧:目次
--- blog end ---
スポンサードリンク


