
■ ブレーキ
北海道札幌市の11月上旬、まだ自転車で通勤しています。そろそろ寒いのですが、防寒具を揃えて頑張っています。
こんなのとか。

さて、それはそうと帰宅時に家に着く直前にグレーキの片方が急にスカッと空振りするようになりました。ありゃ?何があったのかな?
■ 対応
ブレーキのケーブル(っていうのかな?)とかが切れたなら手に負えないなぁ。とか思いながら見てみると、何やらブレーキを支えているボルトがクラクラしています。

経年劣化で緩んだようです。その時は既に22時近かったので、状況だけ確認して翌日に対応することにしました。
そして、翌日。前日の観察時に気になったのは、このボルトが六角レンチでなければ締められないことです。

確か、随分前に六角レンチを揃えたはずと思いながら工具箱を探すと、見つかりました。うん、工具の類は男の子の必需品ですね。

そして、合う奴を見繕って締めて対応完了!

■ 後書き
この手の修理で困るのは、締めるだけではダメってパターンです。今回のブレーキも、タイヤの枠(リアって言うんだったかな)に接している部分の位置も調整しないといけなかったで、面倒ではありました。
まぁ、それでも私の手に負える範囲でよかったです。
それにしても、我が愛車も随分と酷使しているので、今年に入ってから色々とボロが出てきました。色々とメンテナンスはしているのですが。
と言っても、特に買い換える気はないです。自転車の買い替えサイクルって良く分かってませんが、10年は持たせたいところです。
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