
■ 2016年9月
さて、三ヶ月に一回の投資信託の状況公開ですが、相変わらず破綻が続いています。
前回は13万程度の損失だった(社内SEの徒然なる日記 投資信託の運用状況(2016年6月))のですが、今回は20万近くまで損失が膨らみました。

意外と検討してるのが、フィデリティ・グローバル・イールド・ファンド。ひっそりと時価評価額の下落幅が少なくなっていて、受取額を加えると少しだけ赤字幅が減少しました。
また、LM・アメリカ高配当株ファンドも同様で、ほんの少しだけ赤字幅が減ってます。
ラサール・グローバルREITファンドは、じわじわと時価評価額が下がっていて、そろそろ赤字が見えてきました。おそらく、次回には赤字に転落すると思われます。
誤算だったのは、東京会場・円資産バランスファンドです(円奏会&ひふみプラス(道銀積立投信))。
比較的安定した運用と聞いていたのですが、暴落しています。うーん、これはちょっと考えものだったかな。一方で、期待していなかった ひふみプラス はほんのちょっとだけ利益が出ていました。
■ 後書き
しかし、やっぱり配当がないタイプは強いですね。リスクはありますが、最終損益を考えると配当がないタイプの方が良いのかもしれません。
ですが、毎月配当型は月の収入が増えるので動きやすくなる利点があります。毎月の収入額だけ見ると増えるので、生活にゆとりができるし、配当をさらに投資に回すこともできます。
毎月分配型をもうちょっと買い込んで月収を増やして、安定的に収益が出そうなものに突っ込んでも良いかと思う今日この頃でした。
最新の記事:http://harikofu.blog.fc2.com/
投稿記事の一覧:http://harikofu.web.fc2.com/
--- blog end —
スポンサードリンク


