
■ 健康診断
今年も健康診断に行ってきました。一昨年はピロリ菌で大変だった(健康診断は無傷!・・・では無かった)のですが、今年はどうなることやら。
病院は、いつもと同じ「メディカルプラザ札幌 検診クリニック」です。この辺りは初回の健康診断の記事で書いたので省略です(ついに大人になりました(健康診断))。
■ 問診票
いつも通り問診票を記入していたのですが、最後の方の質問に違和感を感じます。ピロリ菌の質問なんてあったっけ?

まぁ、奴は無事に退治完了している(ピロリ菌の滅殺成功!)ので、それを書けばいいと思って読み進めたのですが、途中で停止してしまいました。
「ピロリ菌はいましたか」という質問で、回答が「陰性」「陽性」の2つ。この質問なら、答えは「はい」「いいえ」の二択じゃね?
「陰性」「陽性」ってどっちがどっちだよ・・・
いや、ピロリ菌がいたんだから「陽性」で良いとは思うんですが、思わず「陰性」「陽性」の意味を調べてしまいました。
この質問を作った人ってお利口な**なんでしょうね。専門的な世界に長くいると、その世界でしか通用しない常識を平然と外部の人に求めるようになります。
でも、それは未熟な証拠。研究者なら良いのでしょうか、患者という外部の世界の人間に関わる時点で、専門用語を使うタイミングを考えられないとね。
■ 後書き
少し話は変わりますが、検診の受付で精算機を見つけました。

診察費の精算機なんてあるんですね。仕組みとしては目新しいものではないのでしょうが、病院で見るのは初めてです。外来の患者さんが多い病院なら、便利かもしれません。
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