
■ 新千歳空港温泉
東京の出張(久しぶりの出張!ホテルとお仕事)が終わって新千歳空港まで戻ってきたのですが、少しだけ時間があります。そこで、前々から気になっていた新千歳空港温泉に行ってみることにしました。
以前、新千歳空港まで行った時に気になっていた(新千歳空港に遊びに行こう!行ってみた!)のですが、ようやく入れそうです。


入り口で靴を脱ぐようなのですが、周りを見回しても靴箱(ロッカー)が見当たりません。どうするのかと思いながら見回すと、靴を入れる袋がぶら下がっていました。
どうやら、この袋に入れて靴を館内に持っていくようです。靴の自己管理なんて珍しいですね。

■ 温泉
ここからの流れは、他の同様の施設と大差ないです。受付で入館料を払って、ロッカーキーを受け取ります。そして脱衣所でロッカーに靴などを突っ込んで、裸になって風呂へ入場って感じ。
風呂は、サウナ、ミストサウナ、内湯、露天風呂があるくらいで、特別何かあるわけではないようです。洗い場にはシャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔フォームが設置。これも普通です。
それが悪いってわけじゃなく、スタンダードで安心できました。また、場所が空港施設の最上階という立地なので、見晴らしは良くて気持ちいいです。うん、良い感じです。
脱衣所では、ドライヤーは無料、ローションやヘアなんたらも完備と、一通りのものは揃っていました。



■ 館内、他
さて、館内の様子をぺたり。



こちらも、同種の施設と代わり映えしないようです。ちょっと変わっているのは、リクライニングチェアに光を遮るフードのようなものが付いていることでしょうか。完全遮光って感じじゃなかったのですが、ある程度は光を遮ってくれたので休息には良いのかもしれません。
あと、リクライニングチェアにテレビが設置されていたのですが、空港の運行状況のお知らせが流れている辺りは、流石は空港の施設と思わせるところがありました。
■ 食事
受付の脇に食事ができるところがあったので、こちらで食べていくことにしました。




メニューの内容も値段も手頃だし、これはいいですね。
■ 後書き
全体的な感じとして、スペースを広く取っていて開放感を感じました。想定している用途は、飛行機(など)の待ち時間を潰すためでしょうから、短時間でゆっくり過ごせるように考えているのかも知れません。
少し残念だったのは、横になれる場所がなかったことです。横になって休みたいなら、客室に泊まるか、部屋を借りろってことなんでしょうか。
施設の特徴を考えると無くても仕方ないと思うのですが、10個くらいあっても良いんじゃないなかと思ったりもしました。
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