
■ パンク
先日、自転車で帰宅している途中で後ろのタイヤから嫌な感触が伝わってきました。嫌な予感にかられながら自転車を降りてタイヤを握ってみると、フニャッと潰れます。

どうやら、パンクのようですね。
■ 準備
自分に出来ないことは無理に出来るようになろうとしないで、お金を払って出来る人にやってもらうってのが私のポリシーなのですが、その日は既に21時を過ぎています。
さすがに、この時間では自転車の修理をお願いできる店がありません。そして、自転車がないと翌日の通勤が徒歩になってしまいます。
・・・歩きたくない。
ってことで、自力での修理に挑戦することにしました。パンクの修理方法は、中学生の頃に父に教えて貰った記憶があります。父は小器用に直していましたが、さて、私にも出来るかな?
とりあえず、タイヤを外して明るい場所に移動します。

確か、100円ショップで買ったタイヤの修理キットを工具箱に保管したと思ったのですが、見つかりません。バルブ(虫ゴム)の方はあるのですが、パンクの修理用が見当たりません。
しょうがないので、近所の100円ショップで買ってきました。


遅い時間だったのですが、イオン内の100円ショプが営業中だったので助かりました。
ついでに、晩御飯を調達し、風呂に入って、ここから挑戦です。
■ 原因
タイヤの空気が抜ける原因は、主に2つ。パンクと虫ゴム(空気を入れるバルブの辺りの部品)の劣化だそうです。
なので、タイヤに空気を入れた上で、水を入れたコップをバルブに当てて泡(気泡)が出ないか確認するのが初手だそうなので、まずそれをしましょうか。
と思いながらタイヤを触っていると、何やら妙な手触り。よく見ると、何かがタイヤに突き刺さっています。


これが原因みたいです。なら、バルブのチェックはしなくても良いかな。
■ 後書き
ちと長くなったので、実際の修理の方は次回にします。
最後にパンクを経験したのは、まだママチャリに乗っていた頃でした(No5)。
その時もパンク修理セットを携えて修理に挑戦したのですが、見事に玉砕。ママチャリだとタイヤがガッシリと固定されていて外れず、当時の私ではお手上げで、結局、近所の自転車屋さんにお願いして直してもらいました。
正直、1000円くらいで直してくれるので、無理に自分で直すこともないんですよね。餅は餅屋ってやつですよ。
・・・無論、自分で出来るに越したことはないのですが。
後編:自転車がパンク!修理してみた(後編)
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