
■ ネットワークインターフェイスカード
ネットワークインターフェイスカードは、プリンタの後ろに付けます。
ここです。プラスドライバーを用意して外します。

後は、単にはめてネジを締めるだけ。


・・・なんで外すのにドライバーが必要なのに、嵌めるのは指で良いのかは謎です。
■ IPアドレスの設定
ネットワークってことは、IPアドレスを設定する必要があります。ここ、意外と迷いました。
方式は、プリンタを同じセグメントに所属しているパソコンに、ネットワークインターフェイスカード付属のCDからソフトをインストール。
そいつが、同一セグメントのVP-1900(だけじゃないと思うけど)を探して一覧を表示してくれるので、対象のプリンタを選択して、アドレス情報を設定するだけ。
・・・なんですが、手間がかかったのはソフトを探すところ。
ネットワーク対応がオプションのせいか、マニュアルに設定方法が見当たらない。ネットワークインターフェイスカードのマニュアルには、物理的な設定方法だけ。
どーするんだよ!
プリンタ管理の便利(とメーカーが思っている)色々なソフトがあるせいで、逆にわからないという・・・
なお、今回の場合は必要だったのは「EpsonNet Config」ってソフトです。インターネットからダウンロードした方が早いかもですね。
■ 後書き
このプリンタ、プリントサーバー( Windows2008)から印刷する前提なのですが、面白いのはプリントサーバにはドライバのインストールが要らないということ。
正確には、WIndows2008に最初から入っているEPSON共通のドライバを使えば良いそうなのです。VP-1900の場合、「EPSON VP Series 2(136)」ですね。
なんか、違和感を感じますね。
前回:EPSON VP-1900を開封!セットアップ!中編
次回:EPSON VP-1900の運用と結果
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