
最近、複写紙への印刷案件が出てきました。いや、案件自体は前々からあったのですが、何せ余力がなくて。色々とあって対応が始まったのですが、複写紙ってことはプレ印刷ってことなので、印字位置がずれていては困ります。
つまり、プリンタの機種を統一する必要があるわけです。
さて、いろいろと考えた(比較検討した)結果、EPSONのVP-1900を採用しました。
届いた箱を開封して、中身を取り出しました。なお、この機種は標準でネットワーク対応はしていないので、オプションのネットワークインターフェイスカード(PRIFNW7)も購入しています。

単票をセットする板(用紙ガイドっていうのかな?)についているテープを取ります。


続けて、プリンタカバーのテープも取ります。


薄っぺいらい膜が付いているので、それを剥がして左右のテープも取ります。




ふむ、こんな感じかな。

プリンタカバーを外すと、今度は梱包材が見えてきました。


これを引っこ抜いて、テープも剥がします。




反対側も同じく梱包材を剥がします。

今度は正面。こっちにもテープが貼ってるので、剥がします。


フロントカバーを引っ張って開くと、青い保護材が付いていました。



これが、結構な難物。嫌らしい感じで外すのが大変。左右にねじったりして何とか外します。

綺麗に剥がれたと満足していたら、真ん中(写真では右端)に何か残っています。

これは、上から外します。これも結構な強敵だったので、こんな感じで破壊して外しました。




・・・写真たくさん貼って疲れたので、記事を分割します。続きは次回ってことで。
■ 後書き
それにしても、プリンタ(正確にはメーカーなのかな?)によって印字位置が違うって困ったものです。印字位置どころか、線の太さ、フォント、この辺りもかなり違ってきます。
これがレーザープリンタとドットインパクトプリンタみたいに物理的な仕組みが違うのなら納得もできるんですが・・・
なお、VP-1900を採用したのは、価格が安く、単票と連長の両方が使用可能だからです。単票にソーターが無いのは欠点ですが、大量帳票の印刷案件がある訳じゃ無いので、これで妥協しました。
それを選ぶと、価格が一桁変わってきますし。
次回:EPSON VP-1900を開封!セットアップ!中編
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