
■ 鼻毛
別にお洒落に興味はないのですが、不潔に見えない程度に身だしなみは整えてはいます。ま、一種のマナーってヤツですね。
その一環として、鼻毛も見えないように鼻毛カッターで手入れはするのですが、忙しい時期が続くとうっかり忘れてしまうことがあります。
そこで、前々から気になっていたワックスとやらで一気に引き抜くという商品を試してみました。これが上手くいけば、長期間手入れしなくても良いはずです。
という記事なので、鼻毛の写真が出てきます。気持ち悪いと思う方は見ないでね。
OK?
■ サボテンノーズワックス
いくつか商品はあるようなのですが、私が選んだのは「サボテンノーズワックス」です。



選んだ理由は、行きつけの温泉の壁に貼ってあったから。要するに、深い理由はありません。
製造元は、株式会社まもる。ホームページを見ると、設立が平成26年の若い会社で、サロン用の脱毛ワックスを販売する会社みたいです。
中身は、これだけ(この他に説明書がある)。

説明書通りに透明のプラカップに水を1cmほど入れ、紙皿の方にワックス一袋を投入。

合体!

レンジで1分ほどチンでほどよく溶けました。粒が残っているようなら再加熱だそうです。ホームページの動画によると、マヨネーズくらいの固さなら良いみたいです。
なお、ここからは時間が勝負だったので、写真は結果だけです。
付属のプラスチック棒に溶けたオイルを絡ませて、鼻に突っ込んでグリグリと鼻毛に絡ませます。両方の鼻に突っ込んだのですが、絵面がとっても笑える。
少しオイルが柔らかかったみたいで、ちと外に垂れてきました。ま、顔の髭はレーザー脱毛で処理済み(医療レーザー脱毛で髭を薄くしてみた(希望))なので問題なしです。
んで、1分放置したらカチコチに固まりました。
■ 結果
さて、固まった棒を引き抜きます。片手で鼻をつかんで上向きに引っ張りながら、反対の手で棒の根元を掴んで、思いっきり引っ張ります。
ここでビビってゆっくりやってはダメらしいです。決意を込めて全力全速でいきます!
エイッ!
・・・って、固!
抵抗が激しいので、速度重視から力重視で思いっきり引き抜いて、ようやく出てきました。


おぉ、凄いな。剛毛はもちろん、細かい産毛まで処理できてる。
やる前に懸念していたのは、鼻毛が全部なくなる事だったのですが、奥の方にある毛については無事に残っています。うん、適度な感じで良いですね。
上でも書いた通り、少しオイルが柔らかかったらしく、先に突っ込んだ方の鼻の中に若干オイルが残ってしまいました。説明書によると、焦らずに残ったオイルを再加熱して溶かして、同じ手順で鼻に棒を刺して固めて引き抜けば、一緒に出てくるらしいです。
まぁ、面倒だったのでティッシュを絡めた指を突っ込んで搔き出しましたけどね。
■ 後書き
別に、普通に鼻毛カッターで十分なのですが、入り口ギリギリの鼻毛の一部が外向きに生えているので、油断するとすぐに外から見えるんです。
外から見える割には、まだ短いのでハサミはおろか、鼻毛カッターでも難しくて悩んでいたんですが、これで解決かな?
心配なのは、外部からの汚れを防いでいた鼻毛が一気になくなったことで、病気になりやすくなるんじゃないかってことですが、まぁそれは鍛え上げた肉体を信じるってことにしようかな。
製造元(株式会社まもる):http://www.mamoru.asia
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