
■ 再び赤字
さて、投資信託の公開露出です。

ふむ、前回(投資信託の運用状況(2015年12月))は黒字に持ち直したのですが、前々回(投資信託の運用状況(2015年9月))に続いて赤字に転落です。全く、上がったり下がったりと忙しいものです、もう少しノンビリできないものですかね(難癖)。
■ 詳細観察
ちと詳細を見てみましょう。なお、分析はしません(出来る能力を持ち合わせていません)。
相変わらず安定しているのが「アムディ為替参照条件付運用ファンド2011-6」。赤字を脱して黒字になってからは少額ながらも安定して利益をもたらしてくれています。このまま逃げ切って欲しいものです。
一方で最悪なのが「フィデリティ・グローバル・ハイ・イールド・ファンド(毎月分配型)」。買った当初から一貫して基準価格が下がり続けているという難物です。
単純に比較できないのが「ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)」、「LMアメリカ高配当株(毎月分配)」。これは、先日買い増した(北海道銀行で投資信託を追加&運用マネープラン!)ので、どう判断するべきか・・・
買い増ししたのは、基準価格が下がった時だったので、それから大きな変動はなし(やや下がったか)。時価評価額の大半は、もともと買っていた分のマイナスでしょうか。
■ 後書き
銀行の方は、今が買い時って話をしてくれます。理屈はその通りなんでしょうが、破綻した時のダメージが怖いです。
個人的には、崩壊している「フィデリティ・グローバル・ハイ・イールド・ファンド(毎月分配型)」に突っ込んで、さらなる崩壊を楽しむっていうのもアリかと思いますが、それは流石にあんまりかな?
ま、これ以上突っ込んで崩壊したら流石にダメージが大きいので、この辺りが引き時でしょうね。
前回:投資信託の運用状況(2015年12月)
次回:社内SEの徒然なる日記 投資信託の運用状況(2016年6月)
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