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(元)社内SEの徒然なる日記

社内SEの徒然なる日記(2016年3月13日)公共の場とルールと精神疾患と床屋

■ 床屋

とある温泉に行った時に。付属している床屋で髪を切ってもらうことにしました。値段も安いし、メニューはカットくらいしかないようなのでカット専門店なのかと思ったら顔剃りまでしてくれたので、そういう訳でもなさそう。

カットの時に、こういう風に切ってほしいと伝えようとしたら、前の切り方がこうだからとか、こういう風にしたら良いとか色々と言ってきたのでちょっとビックリ。でも、私自身が髪型に拘りもないので、プランを提示してくれるならとっても楽。

そのままお任せしたのですが、結構良い感じ。うん、気に入りました。しばらくはココに通おうかな。

■ 精神疾患

たとえ双子であっても、完全に同じ人間になるわけじゃないように、世の中には色々な人間がいます。その違いのことを通常は個性というのでしょうが、それが世間の平均値から大きく逸脱している場合は障害と言われます。

まぁ、私のポリシーは、「誰にも迷惑を掛けたくない、誰にも迷惑をかけられたくない、静かに、穏やかに」なので、私に関係しなければ、それはそれで良いのですが、関係してくるとなれば話は別です。

温泉に行くと、ごく稀に前述の精神疾患を抱えた人が来ることがあります。それ自体は良いのです。温泉は良いものです、それを楽しむ権利は誰にだってある筈です。ただ問題は、彼らが公共のルールを守ることが出来ないことです。

大声(奇声)を上げる、走り回る、局部を掻き出す、つばや痰を吐く。こうなると、流石に心穏やかではいられません。

■ ルールとは

どんな場所にもルールというものがあります。そして、ルールとは、大勢の人が集まって生きるために、互いが互いを尊重し、共に幸福であるためのものであると思うのです(まぁ、理想と現実は違いますが)。

なので、温泉のような公共の場に来るのであれば、個人の思想、信条、宗教、疾患に関わらず、その場のルールを守って欲しいし、それが出来ないのであれば、来て欲しくないのです。

それでも来たいのであれば、家族風呂のような閉鎖した環境を使って欲しいところです。

ルールを守れるのであれば、どんな人間でも良い。守れないのであれば、どんな人間でもダメ。そこに例外はない。っていうのが、私の持論。

■ ただ・・・

もっとも、私はそう言った人に直接接しない立場なので、そう言った人を介護する立場の人(介護職や、家族かな?)にとっては別の見方があるかもしれないですね。

そればかりは、自分で経験しないとなんとも。こういった経験がないのは、あるいは幸せなのかもしれません。

・・・・・・・まぁ、親戚に一人、そう言った人がいるんですけどね。

■ 後書き

ここ最近は自分でバリカンで刈るか、カット専門店に行っていたので、顔剃りがすごい新鮮。顔剃りしてもらうのって何年ぶりだろうか?たまには良いですね。

っていうか、不精なところがあるので、油断すると眉毛の周辺がみったくない感じになるんですよね。なので、床屋で顔剃りしてくれるのはありがたいのです。

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