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(元)社内SEの徒然なる日記

湯処花ゆづき、ロウリュと炭酸泉を堪能 前編

■ 花ゆづき

ヤマダ電気琴似店の近くに、花ゆづきっていうお風呂やさんがあるようです。前に札幌近郊の温泉施設を検索した時に見つけてブックマークに追加していたのですが、ずっと行かずじまいでした。別件で街中に用があった(オデッセイ)ので、ついでに行ってみますかね。

ナビに従って向かったのですが、まず施設名検索で見つからない。次に住所で検索するも、最後の番地がリストに出てこない。私のナビは、車を購入した5年くらい前から更新していないので、ここって最近できた施設だと思われます。

結局、住所検索で近場を設定して向かいました。ま、近くまで行けば何とかなるでしょう。と思ったら、やっぱり簡単に辿り着きました。ヤマダ電気で検索した方が早かったかもですね。

駐車場に車を入れると、案内の人が停める場所を指示してくれました。こういう人を置いているってことは、結構お客さんが来るみたいです。そして、駐車場代は無料。郊外だと当然ですが、街中だともしもがある(極楽湯さっぽろ弥生店の感想)のでありがたいです。

■ 入館

入り口には、まず靴入れがずらり。ここの鍵はコイン式でないので楽。ただ、鍵の下にあるスイッチみたいなのを押さないと鍵が回らないので、ちょっと迷いました。

1階が入り口、フロントは3階らしく、階段で登ります。2階部分は何だろうか?入り口と車が見えたので、駐車場から直結している入り口のようです。

3階に行くと、まずは理髪店が見えます。続けてボディケアの受付、そのすぐ後にフロントが続いています。ボディケアの受付とフロントの間にタッチパネル式の券売機。ここで券を買うみたいです。

大人入館料(670円)、館内着(100円)、岩盤浴(360円)。これだけ買ってフロントへ提出。靴箱の鍵も出したのですが、ここは靴箱の鍵は自分で管理するタイプだそうなので、出す必要はないそうです。

温泉系の施設かと思ったのですが、要はスーパー先頭の方式ってことですね。なので、ロッカーキーもここでは貰えません。

あと、岩盤浴には下に敷くタオルと館内着が付いてくるらしく、普通の館内着は返却するか聞かれたのですが、岩盤浴後に長居するつもりなので、これはそのままで良いと返答。すると、追加の館内着は50円だそうで、50円だけ返却してくれました。

ふむ、パッと見、券売機にはメニューが見当たらなかった気がしますが。券売機といえば、岩盤浴のところにタオル追加50円とか書いてました。これも誤解を招く表現に感じます。ま、フロントで確認して返却する方針なんでしょうね。

あ、そうそう。ここはタオルは自分で用意するタイプです。レンタルもありますが、200円と結構割高なので自分で用意した方が良いと思います。

■ 脱衣所、館内着、タオル

脱衣室に行くと、鍵付きのロッカーがずらりと並んでいます。靴と同じくコイン式じゃないので楽ですね。場所も自由選択なので、自分の番号を探す手間がなくて楽です。

ロッカーはやや小さめですが、服と一人分の荷物くらいは問題なく入ります。ハンガーがあるタイプじゃないので、シワが気になるなら、ちゃんと畳まないと行けないかな。

風呂の入り口に、館内着の返却ボックス。受付でも言っていたのですが、館内着を使い終わったら、ここに入れるそうです。ただし、タオルは別でフロントに返すように言っていました。ここはちょっと違和感ですが、タオルを使う人の絶対人数の違いですかね。

脱衣所には、綿棒、ティッシュペーパー、ドライヤー(無料)も設置。

■ 後書き

事細かに書いていたら長くなったので、ここで分割して残りは明日に投稿します。一気に書いても良かったのでしょうが、少し疲れました。

なお、館内着の返却ボックスは岩盤浴で使った時の話で、通常の館内着を使った場合はフロントに返すそうです。岩盤浴で使うと汗で濡れるからってことでしょうか。その割にはタオルはフロントって言われたんですが。この辺り、ちと分からないところです。

後編:湯処花ゆづき、ロウリュと炭酸泉を堪能 後編

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