
Mac Book Airです!
2012年の夏のボーナスが思いのほかよかったので、以前から欲しかったノートパソコンを購入する事にしました。
一応、GatewayのA4ノート(WindowsXP)は持っているんですが、重すぎて持ち運べない(というか、運びたくない)。
気軽に持ち運べるノートが欲しかったんですよね。
仕事で使う訳ではないので、ネットがメインで、後はメールとちょっとした事が出来ればOKなのです。
最初はEPSONで買うつもりでしたが、勉強もかねてMacに挑戦してみる事にしました。
システム管理者として、10年以上Windowsと戦ってきた身には、結構な度胸がいりましたけどね。
前提が、小型軽量ということで、MacBookAirの11インチモデル。
性能は、一番低い物にしました。初めてのMacということで、スモールスタートですね。
初期設定
Macは、インターネット接続が前提になっているようです。
なくても何とかなりそうなんですが、AppleIDの取得とか初期認証とかがインターネット経由なので、ネットに繋がらないとキツいです。
まぁ、最近はMac(というかApple)に限らず、大抵のメーカーがネットがあって当たり前という感じですよね。
「パソコンを購入する」=「ネット接続を用意する」という図式が成り立ちそうです。
設定方法が、結構前の話なので覚えていません。
ただ、たしか日本語入力の設定を選ぶところがあって、どれを選択すれば良いか分からなかったということがあったような・・・
ちなみに、Macの日本語入力は「ことえり」と呼ぶらしいです。
ソフトは一通り揃ってる
Macを使い始めて驚いたのは、基本的なソフトが一通り入っている事ですね。
ブラウザ(safari)とアドレス帳は当然としても、iCal(カレンダー)、リマインダー、iPhoto(写真管理)、メールなどなど。
メールは、Yahoo!、google、iCloudのフリーメールと連携可能なので、たくさんのサイトを巡回しなくてもOK!
悩まされていた写真の管理も、iPhotoのみで一括管理できそうです。
個人的には、iPhotoで写真管理できるのが一番嬉しいですね。
デジカメを数年ごとに買い替えるのですが、気まぐれに買うので、メーカーが一致しないんですよ。
すると、メーカー毎に専用ソフトのインストールを要求されて、もうメンドクサイ!
それがiPhotoだと、どのメーカのデジカメでも、Macとケーブルで繋ぐだけで取り込み可能。
これで、すごい楽になりました。
後書き
インターフェイスというか、Macの設計思想がまだ完全には見えてこないので、購入から数ヶ月たった今でも時々とまどいます。
まぁ、最近はgoogle先生がいつもそばにいるので、多少の問題は物ともしないですよね。
不安なのは、故障級のトラブル発生時でしょうかね。
へたに、Windowsの復旧方法の知識があるだけに、Mac側で同じ対応できない点が引っかかりますね。
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