
■ 天気予報
天気予報の精度はそこそこ高いと思っていたのですが、2015年8月の道央はハズレが多い気がします。
少し間の天気予報がこれです。

画面はiPhoneの天気予報ですが、テレビなどの天気予報も似たような感じなので、出元は同じだと思います。
外出する必要があったので、この天気予報を信じて窓を閉めて出かけたのですが、結局一滴たりとも雨は降らず、帰宅したら家の中に熱がこもっていて熱い思いをしました。
一度や二度なら、そんなこともあるかと思うのですが、最近は頻度が高い気がします。
■ 外れてない?
ってことで、気温変動か何かで予報が難しくなってるのかと思ったのですが、実は外れているって訳でもないかもしれません。
同じような天気予報の日に車で出かけたのですが、やはり晴天。今度もハズレかと思って車を走らせていたら、道の先に白い壁のようなものが見えます。
何かと思ったら、雨の壁。どうやら、局地的に大雨が降っているらしいのです。驚いている内に、私の車も雨に突入。バケツをひっくり返したような雨を進んでいると、突然、雨の中から抜け出しました。
後ろを見ると、やはり雨の壁。
■ 後書き
局地的に天気が変わるのは、理屈としては分かるのですが、ここまで分かりやすい経験をしたのは初めてのことでした。これまでの天気予報も、外れているのではなく、どこかでは大雨なりなんなりが降っていたのかもしれません。
しっかしこれ、ちょっと生活面では困ってしまいます。こんなに局所的に天気が変わるなら、天気予報も難しいですよね。どうしたものやら。
投稿記事の一覧:http://harikofu.web.fc2.com/
--- blog end —
スポンサードリンク


