
■ ホクロ
去年まで続けていたレーザー脱毛が一定の成果を上げたので、今ではかなりツルツルです。まだ頬の下や顎に若干残っていますが、期待した結果になりました。痛い思いをした甲斐があったってものです。
ただ問題は、ホクロの部分から生えている毛にはレーザーを当てられないので、残っているってことです。
ってことで、今度はホクロを除去することにしました。
■ 炭酸ガスレーザー
さて、美容整形をやっているクリニックに行って相談したのですが、方法はいくつかあるそうですが、基本的にはレーザーで焼き切るらしいです。結構大きめのホクロもあったのですが、切らなくても大丈夫だそうです。
ということで部分麻酔をかけてレーザー照射。麻酔の効果でレーザー自体は痛くも痒くもないのですが、むしろ麻酔が痛い。部分麻酔の経験は何回かあるのですが、結構芯まで来る痛みで戸惑いました。もちろん、耐えられるレベルですけどね。
ホクロですが、私はホクロの部分をレーザーで焼き払うイメージだったのですが、ホクロを削り出すイメージが近いみたいです。施述中に取ったホクロを見せてくれたのですが、結構綺麗な丸型の肉(ホクロ)になっていました。
■ 長丁場
私、結構簡単に考えていたのですが、ホクロの除去って結構長い治療がいるみたいです。
まずは再発の話。
ホクロって丸型になっていて、表面が出っ張っていたら、肌の内側も同じようになっているらしく、あまりにも根が深かったら除去しきれないらしいです。その場合、再発する可能性があるけど、それ以上は削れない(凹んでしまう)ので無理だそうです。
ここまでは、私も事前に調べていたので納得していたのですが、除去後の肌の保護が思っていたよりも面倒でした。
まず、2週間くらいは除去した部分に治療用のシートをはって傷を癒すそうです。まぁ、ホクロを取るってことは怪我と変わらないのだから、ここまでは納得。問題は、傷が癒えてからも暫くの間は保護用のテープを貼って紫外線から守らないといけないのだそうです。
傷が治った肌は弱いので、日の光を当てると変色する恐れがあるんだそうで、赤みが消えるまでの数ヶ月はシールを貼る生活が続くそうです。
・・・数ヶ月かぁ。
■ 写真
削ってシートを貼った写真をペタリ。

傷を乾かしちゃダメっていう最近の治療方法らしく、傷の部分から滲んだ液でポッコリしていて奇妙な感じです。
■ 後書き
顔にあるホクロが狙いだったのですが、ついでに体にあって気になっていたホクロも削ることにしました。1mmで1万くらいなので結構な出費(30万近くなった)になりました。
今年の夏のボーナスは、これの支払いに大半が消えそうですね。まぁ、他に使う用もないので良いんですけどね。
次回:http://harikofu.web.fc2.com/
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