
■ 自撮り棒
iPhoneのカメラ機能が向上してから、これまでメインで使っていたデジカメの出番が殆どなくなりました。近距離、遠距離の撮影ではデジカメに一歩譲るのですが、普通に使う分には問題なくなりましたしね。
ただ問題は、自分を含めた撮影をしようとした時に、ちょっと自分が大きく映りすぎてしまうことです。そういうことでして、最近よく聞く自撮り棒を買ってみました。
ELECOMのSelfie Stickです。



似たような商品は沢山あったのですが、手元撮影が出来ること、iPhoneの固定が簡単なこと、という絞り込みをしたところ、この商品に落ち着きました。


■ 感想
まず、挟むところは予想どおりいい感じでした。結構余裕があるので、スマホカバーを付けたままでも固定可能。特にグラつくこともなく使用できたので、これは良いです。
問題は、手元の撮影スイッチ。安物の玩具にあるような作りの洗いグニャっとしたボタン式で、どの程度の強さで押せばよいのか分からないです。端的に使いにくいです。これはダメな所ですね。
ま、可もなく不可もなしって感じでしょうか。
■ 後書き
自撮り棒の専用コーナーがあったので色々と比較検討してみたのですが、撮影する映像を確認できる機能が付いた商品が見つかりませんでした。
確かに、かなり遠い場所から撮影できそうですが、どのような映像が撮影されるのかを確認する手段がありません。自撮りだけなら遠目ながら確認できるかもしれませんが、撮影方向が反対だった場合には、映っている映像を確認したいところです。
実は、これを買ったのは動画を撮影したかったからでした。自撮りはついでだったのです。そうなると、今撮影している画面を手元で確認したい訳でして。まぁ、用途が違うので商品の欠陥って訳じゃないんですけどね。
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