
■ 仮想ソフト
Mac miniの体制も整った(移行アシスタントはTimeMachineで高速実行!(成功))ことだし、次は待望の仮想ソフトのインストールをやってみましょう。
ソフト到着時(MacでWindowsを使いたくて・・・3 ソフト到着)に書いた通り、まずはウェルカムセンター(http://www.parallels.com/jp/desctop/welcome/)に接続します。
「開始」を押して、ダウンロード。



ダウンロードしたファイルを使ってインストールを実行。







「カスタマ エクスペリエンス プログラム」への参加は「はい」にしました。ですが、次に「連絡先」へのアクセスを求められたので、断ればよかったです。渋々「OK」を押しました。ここで「許可しない」とかして妙な障害が出ても困りますしね。
Parallelsの製品は初めてなので、「登録」タブを表示して、名前、電子メール、パスワードを入力して「登録」。名前は適当、電子メールはフリーメール、パスワードは適当です。

アクティベーションキー(箱に入っていた冊子に書いていた)を入力、「アクティベート」をクリックして、正常終了を確認。




インストール自体は、これで終了のようです。
■ Windows7
ここで、新規仮想マシンのインストール画面が表示されました。後回しにする理由もないので、続けてWindows7をインストールします。
「DVD/イメージファイルからWindows/その他 OS を インストール」をクリック

ここで、外付けDVDドライブをMacに接続して、Windows7(32bit版)を入れます。

どうやら認識してくれたようなので「続行」

ここで、Windowsプロダクトキーが求められたので、箱の中にあったキーを入力して「続行」


Windowsの用途は「ゲームのみ」を選択して「続行」

ロケーションもそのままで「続行」。

作成が開始されたようです。







無事に、Windows7が起動しました。

実際には、Parallels Desktopというアプリがインストール されていて、それを起動するとこんな画面が表示されるようです。

■ 後書き
実際には、この後でゲームをインストールして動かすところまでやったのですが、それほど問題なくインストールまでは行えました。マイコンピューターを開くと、接続されているDVDドライブも認識しているし、メディアを入れると、Windows側で検知してインストーラーも自動起動するし、前まで使っていた無料の仮想ソフトより優秀な気配が漂っています。
インストール時の設定にしても、メモリの配分がどうとか面倒な指定をさせずに用途を指定するだけというのは良い方法だと思います。
ただ、完璧とまでは思えません。例えば、Windows7を操作している時は、マウスはWindows7の画面外に出れません。それを解放(制御をMacに返す)ためのキーが表示されるのですが、表示が「Ctrl + ALTでカーソルを解放」。
・・・Macのキーボードには、CtrlもALTも無い!ソフト名に「for Mac」なんて付けるのなら、Macのキーボードの名前を表示してほしいものです。
ちなみに、Ctrlはcontrol、ALTはoptionに該当するようです。これは、慣れるまで大変そうです。
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