
■ Mac mini
前回までの作業(移行アシスタントはTimeMachineで高速実行!(成功))で、移行元の設定は全て完了。
Time Machine用のハードディスクを交換&再設定したり、仮想ソフト(Parallels Desktop 10 for Mac)をインストールしたり、色々とやってはいるのですが、Macの移行という意味では完了済みです。
そこで、これまでMacBook Airを前提に組み立てられたパソコン等の配置を整理することにしました。
■ 整理
扱いに悩んだのが、MacBook Airの為に購入していたBELKINのロフト(BELKINのMacBookを載せる台(ロフト)を試してみました)です。
今後、MacBook Airの出番は外出先への持ち出しだけだろうから、これは要らないんですよね。かといって、眠らせておくのも勿体無いし、売却というのもためらいます。なんか、いつの日か使う日が来るような気がするんです。
と言うことで、とりあえずMac miniの後方に(ここ、重要)置いて、後でゆっくりと考えることにしました。
■ WiMAX2が繋がらない
夜も更けてきたので、そろそろ寝ようかと思っていたら、急にインターネットに繋がらなくなりました。夜になって通信が不安定になったのかと思って、その日は放置。そして翌日電源を入れてみたのですが、状況変わらず。
色々と状態を確認していたのですが、MacのWi-Fiネットワークの一覧からWiMAXルータが消える。または表示されていても接続しようとすると、接続できないとエラーになる。WiMAXルータをMac miniの上に乗っけたら繋がるが、元の場所(窓際)に移動すると切れる。
・・・なんじゃ?ほとんど同じ場所にあるiPhone6はWiMAXルータを検出するのに、Mac miniの方は不安定です。
そして、唸っているうちに今度はマウスとキーボード(両方ともBluetooth)も切断されてしまいました。
■ 犯人
ここで、まさかと思ってMac miniの背後に置いてあったBELKINのロフトを別の場所に移動したところ、いきなり通信が回復。
・・・って、犯人はお前か!
Mac miniの通信系ってMacBook Airよりも精度が低いのだろうか?まぁ、据え置きが前提のMac miniと、外出先で使うことが前提だろうMacBook Airで比較すると、見劣りするのはしょうがないのかもしれません。
色々と考えたのですが、結局はBELKINのロフトの上にMac miniを置くことにしました。

MacBook Airに比べると若干不安定ですが、特にぐらつくこともないので大きな地震でも来ない限りは大丈夫そうです。
■ 後書き
主機をMacBook AirからMac miniに変えて最初に感動したのは、その機能よりも物理的な設置環境の方だったりします。
MacBook Airの電源コンセントはちょっと大きいし、時々持ち出すことがあるので取り外ししやすいように設置していたのですが、Mac miniの場合、動かすことを考えなくて良いのでケーブル類がスッキリと格納できます。
今までゴミゴミしていたのがスッキリして、大変よろしいです。
前回:移行アシスタントはTimeMachineで高速実行!(成功)
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