
■ 初期設定
Mac miniが無事届いた(Mac mini到着!、だが・・・)のでセットアップを開始します。
Macの移行作業は初めてです(Windowsは数え切れないくらいやっているが)。ドキドキしがなら、電源ケーブルを挿して、ディスプレイに接続します。

マウスもキーボードも無線しか持っていない(Apple純正のマウスとキーボード買っちゃいました)ので心配だったのですが、きちんと最初に認識の画面が表示されるようです。


「主に日本語を使用する」

ここで、キーボードの認識画面が出てきました。

お国は「日本」

キーボードは「日本語」「はい」「ローマ字」

Wi-FiネットワークからWiMAX2のやつ(WiMAXを捨てきれなかった(2年後には止めるけどね))を選択して、パスワードを入力。

ここが、凄い大変だった。なにせ打っている最中に一覧の情報が常時更新されて、その度に入力してたパスワードが消えてしまう。気合い入れて一気に打ったけど、この仕様は酷い。まぁ、後で分かったのですが、一覧から「その他」(だったかな?)を選択すると名称とパスワードを手動入力する子画面が上がってくるようです。そっちの方がずっと楽ですね。
■ 移行アシスタント
ここからが、道を誤ったところです。
Macから移行するようにします。


今度は、移行元のMacBook Airで移行アシスタントを起動します。


「別の Mac へ」

移行先(Mac mini)の画面を見ると、我が愛機が表示されたので、選択して続けます。

が!ここでまさかのエラー!OSをアップデートしろだと!

諦めて、移行アシスタントを使わないようにして続けました。





■ 道を間違えた
恐らく、ここが道を踏み外した所です。
アカウントの作成画面が表示されたのですが、移行元と同じ名前にで作成したのです。

■ セットアップ続き
あとは順繰りと・・・




とりあえず、起動は出来ました。

ともあれ、App StoreからOSのアップデートを実行して移行アシスタントが使えるようにしました。
■ 再び移行アシスタント
再び、移行アシスタントに戻ってきました。移行元(MacBook Air)と移行先(Mac mini)で共に移行アシスタントを起動します。

こっちは、移行元(MacBook Air)。

移行元(MacBook Air)と移行先(Mac mini)で、同じコードが表示されました。


続けると、移行元(MacBook Air)ではこの画面。

移行先(Mac mini)を見ると、転送情報の選択画面が出ていますが、全て移行したいのでそのまま続けます。

ここが問題の箇所なのですが、同じユーザアカウントがあると警告が表示されたのです。ここで、前の画面を見たいと思って「キャンセル」を押したのですが、これが失敗だったかもしれません。

てっきり、前の画面に戻るかと思ったのですが、そのまま転送が開始されてしまいました。もしかすると、先の画面で名前を変更していればよかったのかもしれません。


■ お休み
この時は深刻に考えていなかったの、そのまま放置することにしたのです。
しばらくすると、残り時間が表示されました。そして、まさかの11時間超!

おそらく、Wi-Fiで転送されているのでしょうが、たかが30GB程度でこんなにかかるとは予想外でした。
Wi-Fiといっても、直接やりとりしているのか、WiMAX2のモバイルルータを経由しているのか今ひとつ分からなかったのですが、念のためにMacの近くに移動しておきました。

その日は、このまま就寝。そして、早朝に移行完了。なお、転送の予測時間はなかなかの精度でした。

■ 失敗!
さて、問題のMac miniですが、手動で作成したユーザーと、移行したユーザーが同じ名前で存在しています。

ここからの状態は、前回(Mac mini到着!、だが・・・)書いた通りです。
iPhoto、メール・・・とにかく、何をやってもアクセス権が云々とエラーが発生してどうしようもありません。30分ほど粘ったのですが、嫌になって再インストールを決断しました。
■ 後書き
というか、同じユーザー名が2つ出来てたり、色々と不整合が起きているのが非常に気に入らない。せっかくのMac mini。これから長い間を共に過ごす相棒なのですから、せめて最初は綺麗な状態にしておきたいです。
前回:Mac mini到着!、だが・・・
次回:OS Xの再インストールを実行!
投稿記事の一覧:http://harikofu.web.fc2.com/
--- blog end —
スポンサードリンク


