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社内SEの徒然なる日記

愛用のトラックボール故障に伴い新調

■ トラックボール

テレワークで自宅で働く機会が多いのです。そのため、4年前に購入したトラックボール(Digio2っていうトラックボールがエルゴノミクス系のマウスよりずっと良い!)を仕事でずっと使っていたのですが、ここ最近、左クリックの調子が変です。

クリックやダブルクリックを認識しないことが多くて少しストレスを感じるので、新しくマウスを購入することにしました。

■ BUFFALO BSMLU300

昼休みに近所のケーズデンキに行ってきました。狙いは有線式のトラックボールで、クリック時の反動が少ないタイプです。マウスのクリックの反動が強いと人差し指の関節に負担が掛かって痛むようになるので、これは必須要件です。

なのですが、時代は無線です。そもそも販売している大半が無線式です。別に無線式が嫌って訳じゃないのですが、電波の干渉などで反応しなくなることもあるので私は有線を好んでいます。

こんな感じで条件を付けていくと、なかなか気に入ったものに当たりません。これは出直して後日ヨドバシカメラにでもいくか、いっそのこと同じ商品(Digio2)をネット通販で購入するか・・・

と思っていた所、意外な事にBUFFALOで良さそうな商品がありました。
マウスを新調 - 1

マウスを新調 - 2

見た感じ、これといった特徴がない普通のマウスに見えますが、有線式ですし、何よりも最優先条件のクリックの反動が少ないです。トラックボールじゃないのは少し気になりますが、そこは妥協できる範囲です。

■ 後書き

この記事を書くのにBUFFALOの商品ページを確認した所、クリック音を抑えた静音スイッチを採用しているそうです。クリック音が鳴ると困る場所での使用を想定した商品だとか。

しかし、これはこれで良いのですがトラックボールも欲しいです。別に不満はないのですが、トラックボールでも微妙なマウスカーソルの調整が出来るようになったので、この腕を錆びつかせたくないという思いがあったりします。

なお、壊れたトラックボールは近いうちに小型家電の回収ボックスに投下予定です。
マウスを新調 - 3

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こんちには赤ちゃん!(その24)オムツかぶれ

■ かぶれる

最近は便利なもので、スマホのアプリで赤ちゃんの色々な情報を記録、集計してくれるものがあります。これを使うと授乳の時間や量、排泄の時間と頻度が簡単に分かって便利です。

そして、我が子は随分と排泄するらしく、1日30回近くオムツを交換していました。出産前に沐浴の練習とかで保健センターに行った時に聞いた話だと10回くらいだったのですが、これは一体・・・

そのせいなのか、お尻が赤くかぶれてきて痛々しいです。病院に連れて行って軟膏でも貰いたいのですが、後数日で1ヶ月検診と言うタイミングだったので少し考えてしまいます。市販薬だと赤ちゃんに使って大丈夫か心配ですし・・・

悩んだ結果、ワセリンを塗ることにしました。
赤ちゃんのお尻かぶれ - 2

排泄によって蒸れるのが根本的な原因でしょうから、ワセリンを塗って水気を弾くようにすれば改善すると言う見込みです。この辺りは看護師をしている私の姉のアドバイスです。

オムツ交換のたびにワセリンを塗るのは手間ではあったのですが、おかげで悪化しなくなり、少しずつ回復しているように見えます。

■ 軟膏

1ヶ月検診の時に、病院に相談して軟膏を出してもらいました。一つはロコイドと言うステロイド系の強力なもので、もう一つがアズノール軟膏と亜鉛華軟膏が合わさったものです。
赤ちゃんのお尻かぶれ - 1

薬剤師さんからは、ロコイドは朝と晩に少し。アズノールはオムツ交換のたびにタップリ塗るように指導されました。

妻は軟膏の量が少ないんじゃないかと心配していたのですが、数日で綺麗に直ったので余ってしまいました。しかし、軟膏は短期間でダメになるものじゃないので、手元に残ってくれたのは有難いです。

実際、軟膏をやめて数日後に少し赤くなってきました。とりあえずアズノールを塗って回復させ、その後はワセリンを塗ることにしました。

やはりワセリンの効果は絶大で、以後はオムツかぶれが出なくなりました。

■ 後書き

かぶれた時に最初にやったのがベビーローション&ベビーパウダーだったのですが、どうもベビーパウダーは良くないらしいです。ちょうど来てくれていた助産師さんに注意されてしまいました。

私が子供の頃に使っていたのですが、最近はベビーパウダーを使わなくなってきているとか。まぁ、その当時はベビーパウダーとは呼ばずに「てんかふ」と呼んでいましたが、まぁ、同じものでしょう。

オムツかぶれについては、オムツ交換は頻繁にしていたのですが、私のお尻の拭きかたが悪かったのも原因だったかも知れません。なんと言うか、摘むように拭くのが良いそうですが、擦るようにゴシゴシとしていたので。

赤ちゃんの肌は弱いと聞きますが、本当だったようです。

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こんちには赤ちゃん!(その23)5月の日記

■ 5月27日

夜、泣き出す。久しぶりに酒(ウィスキー)を飲んでいたのだが、その臭いが嫌だったろうか?

ミルクは哺乳瓶を振り払う。排泄もなく、熱もない。ちなみに、赤ちゃんの熱は首で計るらしい。何をしても泣き止まない。妻の胸に抱かれると落ち着いたが、ゼーゼーと聞いたことない息をして、ピクピクする。

痙攣というほどひどくない。ネットで調べると、鼻が詰まっているという情報があったので妻が見ると、結構大きなハナクソが取れた。それで少し落ち着いたが・・・

ベッドに寝るが泣き始める。この日、妻は寝不足で消耗しているので、俺の膝の上で眠る。和室で一晩俺がつく。少し落ち着いたが、やはり夜の面倒は少し大変。

■ 5月28日、29日

夜中にミルク飲ませた後、滝のように吐いたらしい。なぜかわからないが、夜中に吐くことが多い。朝、1階に降りると妻の布団カバーが外されており、赤ちゃんの服や包まっているものが変わっていたのは、それが原因らしい。

真っ青な顔で家事(洗濯とか)をしていたので、これはマズイと思って俺が出張って無理やり休ませた。結局、14時過ぎまで眠っていたので、相当疲れている模様。

前々から準備していた鼻水取りを洗浄除菌して使用。少鼻水の採取に成功。俺の感覚だとちょっと取れたなのだが、妻の感覚だと随分とれたと感じたらしい。

以後、大人しいので鼻詰まりが嫌だったらしい。

■ 5月30日

朝、やはり妻の顔色が悪い。会社に午前はテレワークで午後出社という働き方をさせて欲しいと希望。

生まれて半月くらいまでは余り動かずにいたのだが、随分と体を動かすようになってきたし、ぐずることも多くなって困惑している。

ミルク、オムツ、鼻水、全て対応しても落ち着かない。なのだが、どうもミルクが欲しいらしく、時間を空けて、頻繁にゲップさせながら飲ませると落ち着いてくれる。

夕方、一人で買物に出る。姉にもらった電気ケトルはヒーター部分の膜が破れていて赤ちゃんの体が心配なので買い直した(ティファール)。

ついでに、オリーブオイルも購入。ワセリンの代わりで、これを綿棒に塗ってお尻をグリグリして便秘解消を目指す。まぁ、排泄は結構な頻度でしてるから心配なさそうだが。

■ 5月31日

夜、23時前に就寝。電気を消して2階にいくが、その辺りから手足をバタバタさせて落ち着かないらしい。

朝、妻と交代。昼まで様子を見るも、ほぼ寝ていて落ち着いてる。午後から出社して帰ってくると、妻が赤ちゃんを膝に抱いて俯いている。妻、大消耗である。何でも、ベッドに戻すと泣いて手が付けられなかったらしい。

交代するが、確かにバタバタ落ち着きないが、妻が一人の時はもっと酷かったらしい。光が眩しいと想定し、普段からリビングのライトは消すことにする。

妻のシャワー中に暴れ出し、抱いても泣き止まない。光の下に移動すると泣き止んだので、暗いのが怖いのかもしれない。

妻、俺が普段から構うから、俺がいると落ち着くのかと思ったらしい。俺の声を録音することになった。今度泣いたら聞かせるらしいが・・・

■ 後書き

スマホに残していたメモ書きに若干の加筆修正を加えたのが、上記の記述です。生まれて半月くらい経った頃の記録ですが、こうして読み直すと相当な心労だったのが読み取れます。

この記事を書いているのは6月下旬。今にして思うと、やはり生まれてからの半月は大変でした。

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リンゴの木の暴風対策とブドウの様子(2022年)

■ 暴風対策(2022年4月30日)

我が家の周辺は何が問題なのか妙に風が強いです。ですので、多少の風対策は必要です。

去年は地植えに変えたタイミングでこんな感じでした。

リンゴを地植えしよう!(植え替え)

今年(2022年)も、考え方は同じで良いかと思います。

木の周辺に3本支柱を立てて紐で木を固定します。これでどの方向から風が吹いても耐えられると思います。
リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 1

リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 2

リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 3

リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 4

■ 後書き

ゴールデンウィーク中の5月5日、ふとブドウを見ると葉が出てきました。
リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 5

リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 6

去年、ブドウはウォールアーチに設置して地植えしたので、この状態での越冬は初めてで心配だったのですが、なんとか無事だったようで一安心です。

実がなるまで何年かかるかわかりませんが、このまま無事に育って我が家に恵みをもたらして欲しいものです。

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